茶軸より軽いので意識してタイプすると打ったつもりが打ててない事がよくある。スイッチ音が大きく無意識に感覚が鈍るせいもあるが、軽いためスイッチ部
までの距離が短く感じる反面に底までの距離が茶軸より深く感じるので浅く打ってタイプミスしてると考えられる。浅く打ちやすい自分には感覚が少し狂う。
人間の指先は改めて繊細なんだと再認識。(職人技で物の枚数を数えなくても厚さで分かったり、加工表面の微妙な凹凸を把握できたりという例)
他の理由として最大限に上げた転送レート。煽られてる気さえするw反応の速さ。ここまで速いと返ってキーを押してる時間が長いと2度打ちになる可能性が
ある。自分に多いミスは前者なので撫でるタイピングで浅く打つのが原因。
シッカリ底打ちする人には青軸スイッチ+高速転送レートという組み合わせは特に問題ないかと思う。
茶軸歴が6年なのでどちらが打ち易いか一般的な判断はできないが2週間経った今でも反発+5gの茶軸癖が抜けないのでスカスカしてる青軸は打ち難いw
ただ使ってるうちに慣れというものが感覚を変えていくだろう。とりあえずテンキーレスでスペースが広くなり高速転送レート仕様なので差し引き0か。
もし次に買うとしたら此処までくると茶軸に戻るよりはリニアの赤軸に手を出すと思うw
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