とんぼ歳時記

ヘルシー家庭料理の店「とんぼ」のお知らせ

梅雨入りしました

2017-06-08 13:02:29 | 日記
【 梅雨ふかし 猪口にうきたる 泡一つ 】=万太郎=

昨日、気象庁から関東甲信越地方が[梅雨入りしたと思われる?]と発表されました。気象庁からの入梅宣言は、実際にはその年どしにより差異があり、梅雨明け後に正確な時期を訂正したりしているほど、難しい予報のようです。

気象学では、梅雨の事を、初夏にオホーツク海にできた冷たい高気圧と、南の小笠原高気圧とが触れ合って生ずる梅雨前線による長雨。約1カ月半ほど続き7月になると次第に北上して南日本から梅雨が明けてゆく ー と定義されているようです。

絹糸のような小ぬか雨が、紫陽花の花や葉を濡らすのは、梅雨特有の風情でしたが、最近の梅雨は様相が一変。梅雨時を楽しむ情緒も稀薄になりました。梅雨明けまでの1ヶ月半の間は、これまで以上に細心の注意で清潔さを心がけ、お客さま方が安心して料理を召し上がっていただけるよう頑張ります。
梅雨時の憂さを吹き飛ばすような施策を考えております。それぞれが決まり次第、ご案内させていただきます。

G I N Z A と ん ぼ

富士子

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北軽井沢産 山ウド

2017-06-05 14:52:41 | 日記
近所の八百屋さんの店先に、珍しく山菜の[山ウド]があったので購いました。浅間山の北麓の群馬・北軽井沢の高原で採れた天然物です。
山菜の山ウド(山独活)は、梅雨入り前の今が旬だそうです。

スーパーなどで販売されているウドの大半は栽培物。栽培物には、完全に遮光して作られる[軟白ウド]と、露地栽培で、日光を当てながら根元に土を盛り上げ軟白した品とに大別されているそうです。

[山ウド]は、独特の香りと苦味を持っていて歯ざわりと味と香りは、お酒の肴としても人気のある野菜です。
この[山ウド]ですが、富士子風のレシピでは、白い部分は[キンピラ]にして、葉の部分は素揚げにし、塩で召し上がっていただきます。

[山ウド]は、美容効果もあるといわれております。それは、クロロゲン酸という抗酸化物質を含んでいるため、日焼けによるメラニン色素を抑制する働きがあるようです。さらにアスパラギン酸も多く含まれているため、疲れにくくする作用もあるそうです。

余談ですが[ウドの大木]という言い回しがあります。そのウドの大木が[山ウド]の事。ウドは大木にはならず、せいぜい大きくなっても3mくらいの草です。

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富士子

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衣替え

2017-06-01 12:05:41 | 日記
早いもので今日から6月。そして今日は[衣替え]の日。
私も、日本独自の習慣に合わせて、今日から[夏着物]に衣替えします。

常連のお客様からは[女将さんの和服にかっぽう着姿に見惚れて通ってるんだから!]ー と言われます。
またもっと口の悪い常連客からは[ママの洋服姿なんて、商店街のスナックのママのようで見たくない!]とまで失礼なことを口にします。そこは私も客商売。内心の怒りをグッと抑えて堪えます。3月から、洋服姿で店に出ていたのは、自宅のリフォームのため、衣類や生活用品を倉庫に預けていたため。

[衣替え]は、季節の移ろいに応じて衣服を替えること。衣服の収納場所を変更することをいいます。北海道を除く日本各地では6月1日から冬服から夏服へ。10月1日から夏服から冬服にチェンジしております。

この[衣替え]の習慣は、平安時代に宮中行事から始まったといわれているそうです。これが江戸時代になると衣服の種類が増えて、幕府は年4回の衣替えでの出仕を制度化したそうです。

私は、今日から夏着物に衣替えします。天候に合わせて[浴衣]姿にと臨機応変に対応いたします。もちろん[かっぽう着]は忘れずに着用いたします。

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富士子

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真夏日の冷やし中華

2017-05-30 11:04:09 | 日記
南風に乗って暖かな空気が流れ込み、強い陽射しの相乗作用で、今日の日本列島は晴れの好天気。東京でも最高気温が30℃を越え、今年二回目の真夏日予想。

私の統計によると、今日のような暑い日は、お客さまたちは、異口同音に[生ビール]を所望なさいます。普段はビールを召し上がらないお客さまでも[小さなグラスで生ビール]をオーダーします。喉が乾いている時に飲むビールの喉ごしの気分は爽快です。そして、次に人気があるのが、意外や意外?[冷やし中華そば]なのです。

[冷やし中華そば]は、冷やした中華麺を使った歴っとした日本料理。野菜、チャーシュウかハム、錦糸卵などの食材を麺に乗せて、冷たい汁をかけて食べる麺料理として、全国各地でそれぞれ個性豊かな盛り付けと味で食べられております。

私がつくる富士子風[冷やし中華そば]は、素早くシンプルが基本です。用いる食材もキュウリ、ハム、モヤシ、細切りの錦糸卵を麺の上に盛り付け、すりゴマを振りかけます。富士子風[冷やし中華そば]のポイントは、かけるタレにあります。ゴマと醤油を混ぜ合わせた特製のタレです。それぞれの配分比率は、お尋ねのお客さまにだけお教えいたします。

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富士子

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茄子のスープカレー

2017-05-25 15:19:05 | 日記
今夜の富士子のお薦め料理は、これから旬を迎える茄子が主役です。[茄子のスープカレー]をあつらえます。簡単、素早くが基本の[とんぼ]の調理法。レストランなどで提供されるスープカレーは、各種のスパイスを使用しては手間と時間がかかり大変です。そこで私が用いるのは、市販のスープカレーの素を使用します。

茄子の成分は、9割以上が水分と糖質。カルシウム、鉄分、カリウムが比較的多く、中でも茄子の皮の黒紫の色素には、アントシアニンと抗酸化物質のポリフェノールが多く含まれております。コレステロール値を下げたり、活性酸素を消去する働きがあると言われてます。他に漢方の分野では、体内の熱を下げ、利尿作用もある — とされています。

富士子風[茄子のスープカレー]の作り方は、いたってシンプル。ひき肉と玉ねぎと、一口サイズにした茄子を炒めた後、スープカレーの素と一緒にトロトロになるまで煮込むだけ。お客さまには、お好みの辛さに調整してお出しします。

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富士子

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