今朝は晴れ渡って清々しい秋晴れだったので、いつものように日比谷公園に散歩に行って来ました。
そこで、僕はいくつかの新しい発見というか「へー、そうなんだ！」と言うことを知りました。 まず一つ目は、こぶしの木というのがMAGNOLIAだと言うことです。 MAGNOLIAはアメリカの小説を読んでるとよく出てくるのだけど、どんな植物なのかを知らなかった。 おまけに、「こぶし」は日本語だとばかり思っていました。 MAGNOLIA KOBUS が正式名称で、KOBUSが「こぶし」になってしまったんですよ。 もう一つ、スズカケがプラタナスだと言うことも初めて知った。 歌の文句の中によく出てくるからどんな木なんだろうと思ってたのですが、これで疑問解消です。 なんだか、「ううん、なるほど、そうかそうか」と安心しました｛笑｝
それに似たような、「おー、なんだこれは！」から「おー、なるほどそうなんだ！」というのが運勢の下降期の終わりから平坦期に移る角っこの年の特徴です。
何年かのきつくて辛い時期を過ごして来る内に、心も体も疲れてしまいます。 「ああ、いつまでこんな不運な時が続くのだろう？ いやだ、いやだ！ なんで、私だけがこんなに辛い思いをしなけりゃならないの」と愚痴を言う日が続くと思いますが、それもある日を境に、目の前の霧が晴れるように、または、体全体に乗っかってた重しが取れたように消えていきます。
それと前後して、あなたの人生は、大きな変化を遂げて行くでしょう。 その変化は、ある種の方向転換という形を取ります。
多くの人に起きる変化は、いくつかの出来事に集約されます。 ひとつは、転職。 二つ目は、離別。 三つ目は、転居。 この内の一つまたは二つが時を同じくして起きるのが普通ですが、三つ全部が起きてしまう人も希に居ます。
下降期の間に人間関係が煩わしくなって、仕事を辞めてしまおうと考え込んでしまう人が多いのですが、それは月の神様の陰謀なのでその手にはなるべく乗らない事です。 それは、敵前逃亡みたいなもので、人生と真面目に対峙していないと神様は受け取るようです。 「じゃあ、もっと苦労させてやろうか！」と言って、ますます苦しい状況に追いやられてしまうことがありますから注意してください。
もう一度言っておきますが、下降期は”精神的成長”の為にあるので、正当な理由無く逃げ出しては駄目なんです。しかし、下降期と平坦期の境になると、転職のチャンスがやって来ます。 別に、敢えて転職をしなくても良いのですが、したければチャンスがもらえる、チャンスを掴むことが出来る、というふうに受け取ってください。 この時は、チャンスですから、良い方向に働きます。 行きたかった会社に就職できたり、望んでいた学校に入れたり、狙ってた職種に就けたりします。 それも、実現のスピードはかなり速いのが普通です。
腐れ縁の付き合い、上手く行ってない交際などを打ち切るのもこの時期です。 この角番の年に別れる男女が多いのはどうしてなのだろうと思いますが、やはり、新しい人生の始まり的な意味を持った時期なのだと思います。 前にも言ったように、下降期に交際を始めたり、結婚をしたカップルは本当に高い確率でこの転換期の年に別れてしまいます。
別れようと決心したら、躊躇しないで別れることです。 そして、過去を振り返らない、未練を残さないこと。 別れを宣告された男性は、潔く別れてあげることです。 一旦、別れを決めると女性は後戻りはしないと覚えておきましょう。
最近僕の友達の女性から次のようなメールを受け取りました。 本人の許可を得て公開します。 「ジェームスほんとだー！ 急に離婚することに決めて、一昨日実家に戻ってきた。 ジェームスに７月終わりに会った時はそんなこと何にも考えてなかったのに。 でも、別れてないの？って聞いてたよね。 片づけてたら去年の２月にリーディングしてもらったメモが出てきて、今年の誕生日の夏頃、離別があるって書いてあった｛笑｝」
きっと、彼女は今が方向転換の年なんでしょう。 それを僕が的確に読んでいたと言うことなのでしょう。
そして転居。 仕事が変わったり、離婚したり別れたりすると、住む所が変わることはよく有りますよね。 そのほかの理由だと、実家から独立して一人暮らしを始める人が多いのもこの時期です。 中には海外に出てしまう人もいます。
兎に角、人生がガラッと変わるのがこの時期なので、変わりたいと思っている人は勇気を持って、新しい人生にチャレンジしてみることを薦めます。 但し、その時期を見極めるようにね。
ところで、アレックスはトロントに帰ってしまいました。 先週の金曜日の昼過ぎに成田まで送って行きましたよ。 毎度の事とはいえ、別れは寂しいものですね。 次に会えるのは、来年の夏休みが始まる５月の頭です。 また一段と成長して戻って来るのが楽しみです。
運勢のサイクルに付いて書き出したので、ついでに、平坦期と上昇期に付いても書きます。 それが済んだら、エナジーとバイブレーションの上げ方、下降期の無事な過ごし方に付いて書こうかなと思っています。
でも、今週はどこかで一日休んで、箱根に行って来ようかなとも考えてます。 そしたら、箱根リポートをしますからお楽しみに！
そこで、僕はいくつかの新しい発見というか「へー、そうなんだ！」と言うことを知りました。 まず一つ目は、こぶしの木というのがMAGNOLIAだと言うことです。 MAGNOLIAはアメリカの小説を読んでるとよく出てくるのだけど、どんな植物なのかを知らなかった。 おまけに、「こぶし」は日本語だとばかり思っていました。 MAGNOLIA KOBUS が正式名称で、KOBUSが「こぶし」になってしまったんですよ。 もう一つ、スズカケがプラタナスだと言うことも初めて知った。 歌の文句の中によく出てくるからどんな木なんだろうと思ってたのですが、これで疑問解消です。 なんだか、「ううん、なるほど、そうかそうか」と安心しました｛笑｝
それに似たような、「おー、なんだこれは！」から「おー、なるほどそうなんだ！」というのが運勢の下降期の終わりから平坦期に移る角っこの年の特徴です。
何年かのきつくて辛い時期を過ごして来る内に、心も体も疲れてしまいます。 「ああ、いつまでこんな不運な時が続くのだろう？ いやだ、いやだ！ なんで、私だけがこんなに辛い思いをしなけりゃならないの」と愚痴を言う日が続くと思いますが、それもある日を境に、目の前の霧が晴れるように、または、体全体に乗っかってた重しが取れたように消えていきます。
それと前後して、あなたの人生は、大きな変化を遂げて行くでしょう。 その変化は、ある種の方向転換という形を取ります。
多くの人に起きる変化は、いくつかの出来事に集約されます。 ひとつは、転職。 二つ目は、離別。 三つ目は、転居。 この内の一つまたは二つが時を同じくして起きるのが普通ですが、三つ全部が起きてしまう人も希に居ます。
下降期の間に人間関係が煩わしくなって、仕事を辞めてしまおうと考え込んでしまう人が多いのですが、それは月の神様の陰謀なのでその手にはなるべく乗らない事です。 それは、敵前逃亡みたいなもので、人生と真面目に対峙していないと神様は受け取るようです。 「じゃあ、もっと苦労させてやろうか！」と言って、ますます苦しい状況に追いやられてしまうことがありますから注意してください。
もう一度言っておきますが、下降期は”精神的成長”の為にあるので、正当な理由無く逃げ出しては駄目なんです。しかし、下降期と平坦期の境になると、転職のチャンスがやって来ます。 別に、敢えて転職をしなくても良いのですが、したければチャンスがもらえる、チャンスを掴むことが出来る、というふうに受け取ってください。 この時は、チャンスですから、良い方向に働きます。 行きたかった会社に就職できたり、望んでいた学校に入れたり、狙ってた職種に就けたりします。 それも、実現のスピードはかなり速いのが普通です。
腐れ縁の付き合い、上手く行ってない交際などを打ち切るのもこの時期です。 この角番の年に別れる男女が多いのはどうしてなのだろうと思いますが、やはり、新しい人生の始まり的な意味を持った時期なのだと思います。 前にも言ったように、下降期に交際を始めたり、結婚をしたカップルは本当に高い確率でこの転換期の年に別れてしまいます。
別れようと決心したら、躊躇しないで別れることです。 そして、過去を振り返らない、未練を残さないこと。 別れを宣告された男性は、潔く別れてあげることです。 一旦、別れを決めると女性は後戻りはしないと覚えておきましょう。
最近僕の友達の女性から次のようなメールを受け取りました。 本人の許可を得て公開します。 「ジェームスほんとだー！ 急に離婚することに決めて、一昨日実家に戻ってきた。 ジェームスに７月終わりに会った時はそんなこと何にも考えてなかったのに。 でも、別れてないの？って聞いてたよね。 片づけてたら去年の２月にリーディングしてもらったメモが出てきて、今年の誕生日の夏頃、離別があるって書いてあった｛笑｝」
きっと、彼女は今が方向転換の年なんでしょう。 それを僕が的確に読んでいたと言うことなのでしょう。
そして転居。 仕事が変わったり、離婚したり別れたりすると、住む所が変わることはよく有りますよね。 そのほかの理由だと、実家から独立して一人暮らしを始める人が多いのもこの時期です。 中には海外に出てしまう人もいます。
兎に角、人生がガラッと変わるのがこの時期なので、変わりたいと思っている人は勇気を持って、新しい人生にチャレンジしてみることを薦めます。 但し、その時期を見極めるようにね。
ところで、アレックスはトロントに帰ってしまいました。 先週の金曜日の昼過ぎに成田まで送って行きましたよ。 毎度の事とはいえ、別れは寂しいものですね。 次に会えるのは、来年の夏休みが始まる５月の頭です。 また一段と成長して戻って来るのが楽しみです。
運勢のサイクルに付いて書き出したので、ついでに、平坦期と上昇期に付いても書きます。 それが済んだら、エナジーとバイブレーションの上げ方、下降期の無事な過ごし方に付いて書こうかなと思っています。
でも、今週はどこかで一日休んで、箱根に行って来ようかなとも考えてます。 そしたら、箱根リポートをしますからお楽しみに！
