讃岐うどん遍路：彦江、竹清

高松に用事があったので、彦江、竹清（ちくせい）でうどんを食べてきました。

しっかし、このレンズはうどんがすごくおいしそうに撮れる。
ホントはうどん専用レンズなんじゃないかと思う。

どこかのお店のオーナーさんとか、メニュー用の写真を撮りますから、仕事くれないですかね？w


彦江があるあたり。雨の感じを出そうと暗くしようと、かなりシャドウを強くしています。


「彦江のうどん1玉＋おあげ」

彦江のうどんは出汁がワンダーランド。
愛媛には無いなぁ、この出汁は。
あっさりだけど、風味豊かな出汁とあま～い おあげがベストマッチング。
はじめて食べた時にこの組み合わせだったので、またやっちゃいました。


「ごちそうさま」


「竹清のうどん1玉＋ごぼう天＋れんこん天」


「ごぼう天 on the 竹清のうどん」

竹清はちくせいと読みますよ。
もうこれは辞書登録しないとダメです。

このお店は、うどんと出汁はそこそこですが、
天ぷらがワンダーランド。
どうして野菜はこんなにおいしいの？という味です。

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松山市 うどん工房みたに

松山市大手町　うどん工房みたに
http://www.e-komachi.com/web/gurume/detail_29443.html

旧モルゲン跡地。
お堀の南西の角にある。ホテルJALシティ松山の近く。

写真はぶっかけうどん。麺は4ミリほどの細麺。細さでいえば「なかむら」に近い。
味はぶっかけだしがやや薄めであっさり味。そのせいか、各テーブルには塩が置いてある。夜のみの「カレーうどん」あり。
天ぷら有り。写真はちくわ天。

駐車場利用者は料金100円引き。
駐車場は南側のラッキーパーキングの他、いくつかある様子。駐車場事情に詳しくないので詳細は書かないが。

がもう、兵郷。

讃岐うどん遍路。坂出市「がもう」「兵郷」
「がもう」は太くてしっかりコシがある麺で、ダシもかなり主張してくる。今回はエビ天とげそ天を載せてみた。
「兵郷」は細くてコシも少なめ。茄子天を入れてみた。





















相変わらずおいしい鳥坂まんじゅう！
今回はかなり寄って撮ってみた。

谷川米穀店

谷川米穀店。
行く前に名前に驚き、行ってみてあまりの遠さと立地状況に驚き、行列に驚く、店に入り、店の狭さに驚き、酢で味付けするうどんに驚き、うまさに驚く。

はずなのだが、その時は生醤油の配合を間違えたのと酢を入れなかったので本当の谷川米穀店は味わえず。
すごい混雑ようでうどんの写真も撮っていないので、ここは再戦を誓いたい。

長楽製麺所

長楽製麺所。
ソーラーカーのあの番組も立ち寄った。
天井が青ビニールと、かなりほったて小屋テイストで、お世辞にもキレイとは言えないお店。
場所も国道からは外れた場所で、地元民のためのうどん屋な感じ。
部活帰りの中学生等も利用する。

ひやひや、を頼んだのだが、うどんが堅かった記憶がある。かなりの男麺なんだろうか。

まごころ

まごころ。
セルフサービスのお店。うどん玉をもらって湯がくところから始まる。
お店はすごく広く、立ち食い状態にはおそらくならない。
こんな巨大なお店だが、映画「UDON」にもちゃっかり出演。

うどん本陣 山田家

うどん本陣 山田家。どうでしょうチームが八栗寺参りのついでに立ち寄って、そのおいしさ故、讃岐うどんにはまったという曰く付きのお店。
ちなみに、一節によるとぶっかけうどんの発祥も山田家であるらしい。

お奨めは、ざるぶっかけ、釜ぶっかけなどのぶっかけうどん。

竹清

竹清（ちくせい）。天ぷらが抜群に上手いセルフうどん屋。
讃岐うどんというと天ぷらは揚げてほってあることが多くて、冷たくなってる天ぷらが多い。
しかも、うどん屋をはしごするためには天ぷらを取るのはタブーだったりする。（すぐお腹いっぱいになるから）
だが、ここはおいしい！　二種類三種類と天ぷらを取ってみたりして。

半熟卵天とごぼう天がおすすめ。

彦江うどん

彦江うどん。
ここのかけうどんは「やまうちうどん」とどっちがウマイかというぐらいハイレベルだ。やまうちは山奥。彦江は街中の路地の奥深く。どちらも到達しにくい。

なかむらうどん

なかむらうどん。ネギをお客さんに切らせることで有名になったトコ。ちなみに、今はちゃんと切ってあります。
おすすめはカマタマ。