NO ONE LIVES
2012年
アメリカ
87分
ホラー
R18+
劇場公開(2013/04/27)
監督:北村龍平『ミッドナイト・ミート・トレイン』
出演:
ルーク・エヴァンス:ドライバー
アデレイド・クレメンス:エマ
リー・ターゲセン:ホーグ
ローラ・ラムジー:ベティ
デレク・マジャール:フリン
アメリカ・オリーヴォ:タマラ
ボー・ナップ:デニー
ブローダス・クレイ:イーサン
リンゼイ・ショウ:アンバー
<ストーリー>
引っ越し途中のカップルを襲撃した強盗団は、奪った車のトランクからひとりの少女を発見する。彼女は全米を震撼させた殺人事件の現場から連れ去られたエマだった。
狂った愛が、全てを殺す。
-感想-
2012年
アメリカ
87分
ホラー
R18+
劇場公開(2013/04/27)
監督:北村龍平『ミッドナイト・ミート・トレイン』
出演:
ルーク・エヴァンス:ドライバー
アデレイド・クレメンス:エマ
リー・ターゲセン:ホーグ
ローラ・ラムジー:ベティ
デレク・マジャール:フリン
アメリカ・オリーヴォ:タマラ
ボー・ナップ:デニー
ブローダス・クレイ:イーサン
リンゼイ・ショウ:アンバー
<ストーリー>
引っ越し途中のカップルを襲撃した強盗団は、奪った車のトランクからひとりの少女を発見する。彼女は全米を震撼させた殺人事件の現場から連れ去られたエマだった。
狂った愛が、全てを殺す。
-感想-
怒らせた相手が悪過ぎた・・・。
で?
どっちを応援すれば良いんだ??
強盗団ファミリーは屑の集まりやし。
殺人鬼男は気狂い染みてるし。
どっちもどっちか。
殺人鬼男の方が一枚上手やけど、私からすれば目糞鼻糞の戦いって感じやね。
プロットそのものは面白いんだけどねぇ。
なんか余りテンションが上がらない作品。
バイオレンス・ホラーと銘打っているだけあってグロシーン満載なんだけど、『死霊のはらわた』観た後だと、そうは大した事ないなぁなんて思ったり。
トランクの中から引っ張り出された時はギャーギャー騒いでいたエマちゃんが、急に態度でかくなって強盗団ファミリーが殺られる様を冷めた目で観ている姿が笑える。
「下っ端のあんたらじゃ、あいつの相手になんかならないのよ!」てか(笑)
こうなりゃ自分の身は自分で守り、やっつけるのはこのエマ様よっ!!
てなるけれど、あっさり敗北、何故か解放。
この“解放”がよう分からん。
自分のモノにしたかったんじゃなかったのか?
そもそも何でエマちゃんを選んだのか、その辺の理由が有耶無耶。
身代金目的とかだったら「あ、そう」てなるんだけど。
そういう意味では強盗団ファミリーの考え方には頷けるものはあったけれど、殺人鬼男の思惑だけはさっぱり理解出来ん。
拉致→監禁→解放?
どういうこったい。
とりあえずまぁ強盗団ファミリーがコテンパンにぶっ殺される様をまじまじと見届けながらそこそこに楽しんで、ピンとこないラストを迎えて、「まぁまぁかな」という感想を持って終了。
ところで殺人鬼男が巨体男の死体の中からジャジャーン!と登場するシーンがあるんだけど、この演出、他の何かの作品で観た事あるんだよねぇ。
それが何かが思い出せなくて、すっげぇ苛々しているんですけど、知っている人が居たら解答カモーン!
評価:★★★
13/10/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-10-02
メーカー:ハピネット
オフィシャル・サイト(日本語)
ドライバーの思惑って言うか思いは、簡単に言えば
俺色に染まれじゃないでしょうかねー(簡単すぎ?笑)
拉致監禁する過程によって洗脳し、ベティがそうだったように、完璧な恋人に仕立て上げる。
あの洗脳のシーンは良く出来ていると思いました
扉は実は開いてるのに、自分がいなければここから抜け出せられないと思い込ませ治療させる。それにより「自分がいなければ」と思わせるというもの…
ルーク・エヴァンスさんのヒーローにさえみえる大量殺人鬼役はかなりはまっててかっこよかったです
はじめまして。紀平と申します。
私は現在「映画ベース」という映画のレビューサイトを開発しており、
是非、映画に関心のある方からの映画のレビューや、
サイトをご利用頂いてのご意見やご感想などを頂きたいと思っております。
「映画ベース」
http://kota.lolipop.jp/eigabase/
たくさんの方からのレビューが集まり、
そして数々の映画の中から面白い映画を見つけられるサイトに
何としてもしていきたいですので、
是非一度サイトにお越し頂き、ご利用をご検討頂けないでしょうか?
突然の勝手なお願いではありますが、
どうかよろしくお願い致します。
//----------
// 映画ベース
// http://kota.lolipop.jp/eigabase/
//
// 紀平 光太
// kihira@kota.lolipop.jp
//----------
え!?某格闘漫画ですか?
なんだろう、凄く気になります。
私はその漫画見ているのかしら。
何せ、あのシーン何処かで観たなぁと未だにもやもやが晴れません^^;
そっかぁ。
あれは洗脳させていたんですね。
それで自分のモノにしちゃうという筋書きになる訳なんですね。
でもなんでそれを止めて解放しちゃったんでしょうか。
なんかそこだけがイマイチ分かりませんでした。
了解致しました。
検討させて頂きますね。
後ほど、そちらのサイト様に足を運ばせて貰います。
御丁寧なお誘い、有難うございます。
ちょっと種類が違うんですけど、肉の中から主人公というのは「SWエピソード5」で、凍死しそうになったルークがトーントーンの肉の中に入り込んだのを思い出しました。
SWエピソード5でそんなシーンありましたか。
いや~全く覚えてないです。
ふじきさん、記憶力凄いですねぇ。
私、そういうの直ぐに忘れちゃうんですよねぇ。
なもんで、今回もそれが何だったのかが思い出せなくて、布団の上でバタバタしてます。
でも、ほりゃ男前の方に決ってまんがな。
気前よく血糊は出てたみたいですが、そんなにたいしたことはなかったと私も思う。
ラストは、よくわかんない。監禁愛の映画でも思い出した方がいいのかと竹中直人のなんだっけ?、あれ思い出したりもしてみたんだけどね。
死体からがばっっていうのは、SWか?
なんか他もあったような気もしたけど、やっぱり思い出せないです。
SW5のあの辺りのシーンは、実は私はあんまりスキでもないシーンでした。
男前の方を応援したくなる、それは当然ですよね!
結構バイオレンスものとしてはグロ度は高かったとは思いますが、なんか「死霊のはらわた」観た後だと、そんなに凄い描写だとは思えませんでした。
ラストはどう解釈すればいいのでしょうかね。
イマヒトツ、ぴんとくるものが無かったです。
ちゃぴさんもSW5が頭に浮かびましたか?
そのシーン、覚えてないんですよねぇ。
だから多分、違う映画だと思うのですが、それが何なのかが思い出せなくてウキャー!て感じですよ(笑)