THE MAZE RUNNER
2014年
アメリカ
113分
アクション/サスペンス/SF
劇場公開(2015/05/22)
監督:
ウェス・ボール
原作:
ジェイムズ・ダシュナー『メイズ・ランナー』
出演:
ディラン・オブライエン:トーマス
ウィル・ポールター:ギャリー
カヤ・スコデラーリオ:テレサ
トーマス・ブローディ・サングスター:ニュート
アムル・アミーン:アルビー
キー・ホン・リー:ミンホ
ブレイク・クーパー:チャック
ジェイコブ・ラティモア:ジェフ
クリス・シェフィールド:ベン
ジョー・アドラー:ザート
デクスター・ダーデン:フライパン
ランドール・D・カニンガム:クリント
アレクサンダー・フローレス:ウィンストン
パトリシア・クラークソン:エヴァ・ペイジ
<ストーリー>
周囲を高い壁に囲まれた場所“グレード”にすべての記憶を失ったひとりの少年が送り込まれる。彼は頭を打った拍子に名前を思い出し…。
その「迷路(メイズ)」は、
どこまでも追ってくる。
-感想-
2014年
アメリカ
113分
アクション/サスペンス/SF
劇場公開(2015/05/22)
監督:
ウェス・ボール
原作:
ジェイムズ・ダシュナー『メイズ・ランナー』
出演:
ディラン・オブライエン:トーマス
ウィル・ポールター:ギャリー
カヤ・スコデラーリオ:テレサ
トーマス・ブローディ・サングスター:ニュート
アムル・アミーン:アルビー
キー・ホン・リー:ミンホ
ブレイク・クーパー:チャック
ジェイコブ・ラティモア:ジェフ
クリス・シェフィールド:ベン
ジョー・アドラー:ザート
デクスター・ダーデン:フライパン
ランドール・D・カニンガム:クリント
アレクサンダー・フローレス:ウィンストン
パトリシア・クラークソン:エヴァ・ペイジ
<ストーリー>
周囲を高い壁に囲まれた場所“グレード”にすべての記憶を失ったひとりの少年が送り込まれる。彼は頭を打った拍子に名前を思い出し…。
その「迷路(メイズ)」は、
どこまでも追ってくる。
-感想-
嘔吐で始まり砂漠を映し謎を多く残したまま中途半端な形で終わる映画。
あ、これ3部作なのか。
どうやら彼らを実験体にした理由は他にありそうな予感。
少年達が走りまくるので「メンズ・ランナー」なんだなと題名の意味を解釈していたんだが、よーく見ると「メイズ・ランナー」だったという、馬鹿丸出しのオチ。
ちゃんと題名読んでから借りれ、俺。
観終えてDVDディスクのタイトルを何気に確認するまでずっと「メンズ・ランナー」だと勘違いしてた。
阿呆だろ?ww
走れ!トーマス!!
振り返るな!トーマス!!
機関車トーマスかよっ。
野郎ばっかりでむさ苦しさ半端ねぇなて思ってた頃に、少女がたった一人追加されたのは喜ばしい事だが、嬉しさは特に無かった。
「うっひょー!初女だぜぇ!皆で犯っちまおうぜヒャハハハッ!」
「いやぁ、こっち来ないでぇ!あんた、何ズボン下ろしてるのよ!!」
これ位の事やってくれねぇとなぁ。
男ばかりだと欲求不満も溜まりまくってるだろうに。
えっえぇ!もしかして男同士で!?…み、満たしてたのかな??((;゜Д゜))
もっとこう迷宮の中を全員で駆け回るサバイバル&トラップ展開を期待していたのだが、やけに仲良しゴッコのシーンが多くて、何度もダレた。
それと夜のアクションシーンが多いのだが、画面が暗過ぎる。
半分位しか把握出来んかった。
壮大な迷路のセットはとても迫力満点に作り上げられていましたね。
その迷路の構図を何年も掛けて解明しようとするもそこまでには至れなかったのに、新入りのトーマスが蜘蛛一匹殺しただけで簡単に出口まで辿り着けてしまうという、悪く言えば他の奴等の無能さに呆れ顔。
人間、ビビッてたら先には進めねぇんだぞ!
トーマスの役割はヘタレな彼らに渇を入れる事だったのかもしれない。
云わば救世主的存在ではあるので、最年少のチャックは彼のそんな姿を見て目を輝かせ、ヒーローとして自分の中で崇めていたのだろう。
仲間内でも観客にとってもマスコットキャラだったチャック。
最後の最後で唐突に死んじゃうのは泣けた。
木彫りがガードしてくれて助かった、位の事演出せぇよ、ったく。
ギャリー、悪い奴やで。
こいつ、死んだのかな?
まだ息があるように見えたけども、死んどけよ。
誰もお前に興味ねぇし。
いやいやいや、それ以前に、なんでコイツ、迷路から抜け出してるんだよって話。
一緒に来た訳でもなく、後からノコノコと遅れて付いて来たんだろうけど、全部の扉閉まってたやん。
不思議だなぁ。
皆も何でここに居るんだよ?て思わなかったかい?
特典映像に2作目予告編が付いてたので観たけれども、ちっとも面白そうに感じなかったんだが、実際に内容観てみないと予告編だけじゃ評価出来ないので、一応観てみるが、そんなに期待はしておりません。
評価:★★★
15/10/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-10-02
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『メイズ・ランナー(2014)』(第1作)
『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015)』(第2作)
『メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018)』(第3作)
おっ無事なままなのかと思わせといてのチャーーーック!
癒し系だったのに。
なんかどこぞで「進撃の巨人みたいな」って感想を耳にしてたので、巨人が迷路を徘徊するのか。イイネ!って勝手に思ってました。99%攻略されてました。
ニュートを演じたサングスター君が私は童顔イケメンの予感です
コメント&TBありがとうございます。
「自分で渡せ!」と台詞のやり取りがあった時点で、あっチャック死んじゃうな、と予感できてましたが、まさかエンディング手前で!?とある意味驚きました。
ほんと癒し系キャラだったので残念です。
巨人が徘徊する迷路ってのは面白そうですね。
でも実際は蜘蛛でしたが。
ニュートは今後も重要なキャラクターとして活躍してくれそうです。
個人的には同じアジア人としてミンホを応援してます。
外国の子供だから図体はでかく見えても実際、小6くらいのがウヨウヨしてるんじゃない。そうじゃくても小学生から男しかいない世界で暮らしていると情報がない分、女性で興奮するの難しいかもしれない(分からん)。
ツッコミどころはいろいろあるけれど...
とりあえずは続編見ます。
コメントありがとうございます。
ギャリー役をやった子って、ずっとこういうイケズな役ばかりさせられるんでしょうねぇ。
顔がもう完全に「悪」ですもん。
向うの小学生ってほんと、図体デカイいから小学生に見えないです。
これも設定上は殆どが小中学生なんでしょうか。
さすがにアルビーは高校生に見えましたが。
女を知らない世界で生活してたから、女に発情しないってのも確かに的を得ているかも。
コメントありがとうございます。
全編が迷路探求の話なのかと思ってたので、そういう意味ではちょっと期待したのと違ったかなぁと思いました。
ま、続きは気になりましたから、私も観るでしょうねぇ。
10代の男たちばっかの中に放り込まれた紅一点
3年も女っ気なしなのに誰も手を出そうともしないなんて、皆正常な男子ではないですよねぇ
ギャリーはどうやって彼らの元にたどり着いたのか?
クリーチャー退治で壁は皆塞がれて閉まったはずなのに、ここも突っ込むところですよね
コメント&TBありがとうございます。
「タイガーハウス」繋がりでご覧になられたようですね^^
男ばかりの世界に急に女が一人入ってきたら誰かは狂いそうな気がするのですが、そこは健全な映画で通したかったのかもしれません。
悪趣味な監督だと絶対、そういう変態的な場面に移るはずですが笑
ラストでいきなりギャリーが出てきてビックリしました。
お前、どうやってここまで来たんだよ!って。
謎過ぎます。