銀幕大帝α

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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

2017年06月03日 20時41分55秒 | 洋画アドベンチャー/ファンタジー
MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN
2016年
アメリカ
126分
ファンタジー/アドベンチャー/ドラマ
劇場公開(2017/02/03)



監督:
ティム・バートン
『ダーク・シャドウ』
原作:
ランサム・リグズ『ハヤブサが守る家』
出演:
エヴァ・グリーンミス・ペレグリン
エイサ・バターフィールドジェイク
クリス・オダウドフランク
アリソン・ジャネイゴラン
ルパート・エヴェレット鳥類学者
テレンス・スタンプエイブ
エラ・パーネルエマ
フィンレー・マクミランイーノック
ローレン・マクロスティオリーヴ
ラフィエラ・チャップマンクレア
ヘイデン・キーラー=ストーンホレース
ジョージア・ペンバートンフィオナ
マイロ・パーカーヒュー
ピクシー・デイヴィーズブロンウィン
キャメロン・キングミラード
ジョセフ・オドウェル双子
トーマス・オドウェル双子
ルイス・デイヴィソンヴィクター
キム・ディケンズジェイクの母
ジュディ・デンチミス・アヴォセット
サミュエル・L・ジャクソンバロン



<ストーリー>
周囲に馴染めない少年・ジェイクは、祖父の遺言に従って小さな島を訪れる。そこではミス・ペレグリンと奇妙な子どもたちが暮らしていて…。

-感想-

ジェイクが洞窟を通れたてのはモンスターを唯一肉眼で確認出来る能力を持っていたからだったのね。
モンスターてのはこいつ。

ホローと呼ばれているジェイク以外は透明で見えない存在。
これらを操って悪巧みしているのがサミュエル・L・ジャクソン演じるバロン。
悪党だけど完全な悪て感じじゃなくてサミュエルらしい少し惚けた茶目っ気がある所が可笑しくてむっちゃムカつくキャラではなかったな。
で、そのバロンは姿を変えられる能力を持っていて、最後ジェイクになってかく乱させようとするんだけど、所詮偽者だからホローが見えず、そのホローに目玉食われて殺されるてね、とんだ間抜け野郎だよ(笑)。
なんかサミュエルだからこその阿呆な死に様で良かった。

奇妙なこどもたちと言われるだけあってそれぞれに個性があり楽しめる。
双子の能力て何や?て思ってたけど

メデューサだったのか。
怪力自慢の幼女とか個々の活躍が多く観れた辺りは娯楽性が高かった。

お爺ちゃんの「会いにいきなさい」という言葉を受け取ってジェイクがループしまくる中、え?日本札?と変に感じたが、あぁ日本にも行ったのか。
しっかし又、変な日本になっちゃってるよ、毎度の事だから苦笑いしか生まれないけれどな。

ま、ティム・バートンお得意の時にはカラフルに時にはダークなファンタジーアドベンチャーにはなっていた。
ただ個人的な事だけど、何時の間にこんな映画(こんなって失礼だなw)撮って公開されてたんだろ。
レンタルの棚に並んでいるのを目で見るまで全く知らなかったんだが。
話題になった?これ?

今作のキュートさん図鑑

ジェイクと相思相愛となるエマちゃん。
能力の一つは空を飛べちゃう。
だから普段は鉄の靴を履いてます。

こんなんおパンツ丸見えやん!て俺が興奮してどうするだったけど、見えても別に平気なスコート的なものだった、なんだよ。

もう一つの能力は空気を自由に操れるて事で沈没していた船を使用可能に。

この時のエマちゃんの姿がすんげぇエロい。

お手頃なお胸の大きさが俺的にドンピシャ。
はっきり言って滅茶苦茶美少女て程ではないんだけど、観続けている内にどんどんと愛おしさが増していくんだよね、なんだろこの気持ち、ドキがムネムネするんですけど。

評価:★★★
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