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喰女-クイメ-

2013年
日本
94分
ホラー/ロマンス
PG12
劇場公開(2014/08/23)



監督:
三池崇史
『藁の楯 わらのたて』
企画:
市川海老蔵
出演:
市川海老蔵伊右衛門/長谷川浩介
柴咲コウ民谷岩/後藤美雪
伊藤英明宅悦/鈴木順
中西美帆伊藤梅/朝比奈莉緒
マイコ倉田加代子
根岸季衣乳母 槙/堀内みすづ
勝野洋民谷又左ェ門/尾形道三郎
古谷一行伊藤喜兵衛/嶋田貫二



<ストーリー>
俳優たちが舞台上で演じる“四谷怪談の世界”と、それを演じる男女の“現実世界”がオーバーラップしながら恐怖が展開していく。

ゼッタイニ、ユルサナイ。

−感想−

ん?何を見せられているんだ、私は?
あーなるほど。
舞台と現実を交互に見せながら、それぞれの愛憎を重ね合わせようとしているのか。
面白い試みで私は好きですね〜。

極端にどちらとも内容が暗くて欝になりそうだ(笑)。
元々“四谷怪談”は憎悪渦巻く内容だから仕方ないにしても、現実まで人物関係が真っ黒。
そんな後ろめたい生活して何が楽しいのやら(私が言うかw)
ウワキ・ダメ・ゼッタイ!
女の妬み程怖いものはない うらめしや〜。

男は自分が一番カッコいいとか思っている馬鹿な生き物(私含む)。
対して女性はきちんと前を見据えているしっかり者(一部除く)。
どす黒い空気とグチョグチョな血溜りに満ち溢れた作品やったけれども、生首足の裏でコロコロは無様な男の末路を上から笑っているかのようなユーモアがあって、苦笑い生まれる唯一気持ち半分明るくさせてくれるラストになってたのには、どんよりとした気分のまま観終えずに済んで助かった。

狂気の柴咲コウは恐ろしかったが、自分的に一番恐怖だったのが、泣く人形。
引きの画から寄りの画になり大写しになった人形の顔が!てな流れに背筋ゾゾォ〜。

評価:★★★☆
15/03/15DVD鑑賞(新作)
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 20 )
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コメント
 
 
 
これ、 (ねこっちゃ)
2015-03-15 22:54:46
面白かったです!最後にビニール袋を足蹴にしてるラストが良かったです。
人形確かに怖かったですね!人形ホラー好きの僕にはグッドポイントでしたw
 
 
 
>ねこっちゃさんへ (ヒロ之)
2015-03-16 01:31:30
こんばんは!
コメントありがとうございます。
結構斬新な演出で面白かったですよね。
私もあの生首を足蹴りしているラスト、かなり好きです。
ブラックさがあって笑ってしまいました。
私、かなり人形を怖いと思う人間なんですよ。
なので、あそこのシーンが一番背筋が凍りました。
 
 
 
こんにちは (maki)
2015-03-16 08:25:53
ウワキ・ダメ・ゼッタイ!

演劇は幽玄の世界なのかなと思いました
愛も狂気も夢のまた夢
お話の辻褄合わせようとしても出来ないですからね

ウワキ・ダメ・ゼッタイ!
 
 
 
>makiさんへ (ヒロ之)
2015-03-16 23:26:34
こんばんは!

ウワキ、アカン!!

幽玄の世界とも言えますね。
これ、結構綿密に計算されて作られた作品だなと思いました。
 
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