PACIFIC RIM
2013年
アメリカ
131分
アクション/SF/ロボット
劇場公開(2013/08/09)
監督:ギレルモ・デル・トロ
製作:ギレルモ・デル・トロ
脚本:ギレルモ・デル・トロ
出演:
チャーリー・ハナム:ローリー・ベケット
イドリス・エルバ:スタッカー・ペントコスト
菊地凛子:森マコ
チャーリー・デイ:ニュートン・ガイズラー博士
ロブ・カジンスキー:チャック・ハンセン
マックス・マーティーニ:ハーク・ハンセン
芦田愛菜:森マコ(幼少期)
ロン・パールマン:ハンニバル・チャウ
バーン・ゴーマン:.ハーマン・ゴッドリーブ博士
クリフトン・コリンズ・Jr:テンドー・チョイ
ディエゴ・クラテンホフ:ヤンシー・ベケット
<ストーリー>
深海から突如、狂暴な巨大エイリアン“KAIJU”が出現。人類が開発した人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込んだ元パイロットと実戦経験のない新人が、人類の存亡を懸けた戦いに挑む。
人類最後の望みは、この巨兵。
-感想-
2013年
アメリカ
131分
アクション/SF/ロボット
劇場公開(2013/08/09)
監督:ギレルモ・デル・トロ
製作:ギレルモ・デル・トロ
脚本:ギレルモ・デル・トロ
出演:
チャーリー・ハナム:ローリー・ベケット
イドリス・エルバ:スタッカー・ペントコスト
菊地凛子:森マコ
チャーリー・デイ:ニュートン・ガイズラー博士
ロブ・カジンスキー:チャック・ハンセン
マックス・マーティーニ:ハーク・ハンセン
芦田愛菜:森マコ(幼少期)
ロン・パールマン:ハンニバル・チャウ
バーン・ゴーマン:.ハーマン・ゴッドリーブ博士
クリフトン・コリンズ・Jr:テンドー・チョイ
ディエゴ・クラテンホフ:ヤンシー・ベケット
<ストーリー>
深海から突如、狂暴な巨大エイリアン“KAIJU”が出現。人類が開発した人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込んだ元パイロットと実戦経験のない新人が、人類の存亡を懸けた戦いに挑む。
人類最後の望みは、この巨兵。
-感想-
ロケットパーーーーーーーーンチッ!!
本来なら日本人の誰かが監督して作るべきの題材を、そんな無能な日本人以上に日本のアニメや特撮に精通しているハリウッドのヲタク監督が作り上げた超ド級のロボットアクション映画がこれだ。
ギレルモ・デル・トロ監督、貴方様の日本愛の深さは半端ねぇっス、最高っス!!
世の日本人監督よ、本作を観て「すげぇ」とか言ってんじゃねぇぞ。
地団駄踏んで悔しがる位の気持ちを持てよ!
糞ツマランドラマ(の延長線)映画ばっか撮っているから先越されるんだよ。
あ、予算が少ないとかは言い訳にはならないからな。
しかし、何故に怪獣との決戦は夜とか海の中とかばっかりなんだ。
暗くて観辛くてどう戦っているのか分かり難い箇所がちょっとだけ。
日中決戦をもっと観たかったかも。
ま、何にせよ、ロボット(マジンガーとかコンバトラーVとかガンダムとかエヴァとか)、特撮(ウルトラマンとかゴジラとか)大好き男の子は絶対これは見とけ!!
めっちゃ興奮するからな!
後、デル・トロ作品にはオプションとしてロン・パールマンがくっ付いてくるけれど、相変わらずこのおっさんの存在感はでかい。
超人ヘルボーイを演じただけあって生存率高すぎワロタww
おっさん、怪獣の体内は居心地どないでしたか?(笑)
「俺様の靴は何処だぁあああ!」
誰かさんが持って帰りましたで。
多分あれ高級そうだったので売却されると思われ。
そうそう一つだけツッコミ。
日本が怪獣に破壊されるシーンで、車のナンバープレートが車販売所の展示室に飾られているナンバープレートみたいなのが付けられてたんだが。
それと芦田愛菜なんか喋れ。
泣いてばっかやん。
一部分モロにミニチュアなのは御愛嬌なw
評価:★★★★
13/12/16DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2013-12-11
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『パシフィック・リム(2013)』(第1作)
『パシフィック・リム:アップライジング(2018)』(第2作)
こちらにもありがとうございます。
日本を愛する監督だからこその、オマージュに満ちた作品でした。
これスクリーンで見たらかなりの迫力が味わえたのではないでしょうか。
テンポが良いので、少し尺が長くても気にならない程度でしたね。
ロボットアニメを観て育った世代としてはニンマリする内容ですよ、これは。
そう!なんで夜や海とかの観難い時間帯・場所でバトルをするのか、それが残念でなりません。
昼間でも十分映像として通用する仕上がりだと思うんですけどねぇ。
これが一番のマイナスポイントでした。
続編ではなるべくそういうのは無くして欲しいものです。
日本のアニメや特撮へのオマージュ満載で、とても面白かったですね♪
バトルシーンも、ド迫力で、とても見応えがありました。
レンタルDVDで観ましたが、劇場の大きなスクリーンで観たら、より迫力が味わえた気がします。
ランニングタイムは長目ですが、お話のテンポの良さ、展開の早さで、尚且つ、ダレ場も、特に無かったので、それほど、気になりませんでした。
なので、最後まで、飽きずに楽しめました♪
ただ、ヒロ之さんがご指摘されている、何故にロボットと怪獣との決戦は夜とか海の中とかばかりなんでしょうね。
再リメイクのハリウッド版の「ゴジラ」もそうでしたが、もう少し、日中でのバトルが観たいですね。
もし、今後、続編が制作されるのなら、この辺りを、是非修正してほしいですね。
それでは、失礼致します。
コメントありがとうございます。
作品が面白すぎて怒ってらっしゃいますね(笑)
これ、映画館で観たらかなりの迫力が味わえたと思いますよ。
2作目作られたら是非、映画館で観られては?
私はお家で鑑賞でしょうけど(笑)
合わない人は合わないんでしょうね。
まぁ評価は人それぞれですから。
私は怪獣対決シーンが全部好きです。
ただ、夜じゃなくて昼間にやって欲しかったかも。
あー、映画館で観たかった!この映画にストーリーが~とか人物描写が~とか言ってる人に言いたい!なんでこの映画観たの?合わないって分からなかった?馬鹿なの?U+26AAU+FE0Fぬの?… すいません暴走しました…
タシットローニンが一番のお気に入りです!
なんかただの駄文ですね笑 ごめんなさい
こちらにもありがとうございます!
いえいえとんでもないですよ。
皆様からのコメントとトラックバックは大変ありがたいです。
作品によっては色んな感想が見れて、私からも感謝の気持ちを込めてコメントのお返し、TBのお返しをさせて頂いていますので、お気になさらないで下さいね^^
ハリウッド映画ならではの臨場感溢れる迫力のあるロボット映画になっていましたね!
日本で同じもの作れ!と言われたら間違いなくミニチュアだらけのウルトラマンもどきの作品になると思います(笑)
お忙しいのに、コメレスの面倒をおかけしちゃってすみません<(_ _)>
よくぞ、作って下さったハリウッドですよね。
もし日本作品ならばここまで豪華にならなかったでしょうね。
(*'ω'*)/
お久しぶりです!
TVでも観てもその迫力さが伝わってくる作品でした。
スクリーンで観たら興奮に大がついちゃうんでしょうねぇ。
水道橋博士ww
言われてみれば似てるかもww
あの日本の描写、細かい所ですけど、ちょこちょこ可笑しい部分がありましたよね。
え!?そんな看板ありましたか!
そこは気づきませんでした。
吹き替え、完璧でしょう!!
ケンコバ以外はちゃんとした声優さんでしたから、安心して聞けましたよね。
自分、ケンコバにも違和感なかったです。
てか、後で知った位ですし。
兎に角、日本男児なら大喜びする娯楽作でしたね~^^
重厚な質感がすごかったですねww
上でも言われていますが数学者の博士、
自分は水道橋博士に見えて仕方なかったです。
バーン・ゴーマンってれっきとしたイギリスの俳優さんなんですがww
あとマコの記憶の中で出てくるビルの看板の怪しさがツボってしまいましたww
萌&健太DVDってなにさwww
最後に吹き替えの声優陣の豪華さが半端じゃないwww
芸人枠はハンニバル(パールマン)のケンドーコバヤシくらい??それも違和感なかったから大したもんですww
2も期待したいですねw
迫力のあるロボットと怪獣の戦いというのも一番に見たかったのに、夜のシーンばかりなものだから、どういう戦いになっているのかが分かり難いってのが凄く残念でした。
まぁこの作品は日本にアニメや特撮から大きく影響を受けて作られたものなので、似ている部分が沢山出てきても仕方がないかもしれませんね。
視聴者もそれを承知で観ていると思いますし。
それは残念なところでした。
あとストーリーが完全にエヴァなのはちょっとな~って感じです(笑)
私もかなり特撮ものを観て育ったので、今回のそれらに対してのリスペクトを込めた内容にはワクワクするものがありました。
流石ヲタク監督だと思わせる、実に日本愛に包まれた作品でした。
子役の愛菜ちゃんは本当に名子役だなと感心させられますが、成長して大人になった時、どういう女優になっているのか、興味は尽きませんねぇ。
ウルトラマンやライダーはリアルタイムではなかったですが私の世代も
子供時代は特撮で育ってますからこの作品の制作に携わった方々の
日本の特撮好きが伝わってきますね
菊池さんがメインヒロインに起用されたのもいいですね、芦田愛菜
にかんしてはあれで十分でしょう、数年後も役者として通用してるかは微妙ですが
日本愛溢れる作品でした。
ロボット好き、怪獣好きには堪らない作品でしたね~。
ロンパールマンには笑わせてもらいました(笑)
何処かで聴いたことのある曲だなぁと思ってもやもやしていただけにスッキリしました。
テンション上がりましたわー。
ロン・パールマン...おいしいわーあの役。
コメント&TB有難うございます。
日本人が作らなきゃ駄目だろ!
って同じ日本人からしてもそう思ってしまうような作品でした。
それだけ日本愛に包まれていたという事なんでしょうけども、こういうのを観て、誰か一人でも良いので奮起して日本人監督が多少クオリティが低くても情熱だけで作り上げて欲しいものです。
まもなく公開の「ゴジラ」もかなり凄そうですし、日本の宝を他国に横取りされて、それでいいのか!ってちょっぴり悲しくなっちゃいます。
ミンチュアに関しては、メビウスさんの仰る通り、日本の特撮をリスペクトしてのわざとなんでしょうね。
そういう細かい所まで気を配るデルトロ監督、ナイスですよね~。
コメント&TB有難うございます。
これは日本でウケてこそ、でしょうね。
ウケないはずがないですよ。
それだけ日本のアニメや特撮に対してのリスペクトがふんだんに盛り込まれているのですから。
私も同じくこういう映画に恋愛話は不要だと思っています。
その辺をばっさり無くしたデルトロ監督は流石ですよね。
続編あるんですか!
そりゃあるでしょうね、これだけヒットすれば。
ハンニバルおじさんが、今度はパイロットとして登場するってのも面白そうですよね!
しかし、まさか喰われても生きていたとは(笑)
これ、3Dで観たら凄く興奮するんだろうなぁと思いながら観ていましたが、やはり迫力ありましたか!
ロボットにはそれぞれ名前もあるんですよね。
覚えられないです^^;
とりあえず主人公たちが乗るロボットはアナログタイプだという事は分かりました。
コメント有難うございます。
迫力があったので否応無しに興奮しちゃいますよね~。
部屋を暗くして夜に観たのですが、それでもなんか観づらかったです。
TVサイズの問題もあるとは思うのですが。
やっぱり海から出現するだけに必然と海での対決になっちゃうんでしょうね。
陸戦をもっと多めに観たかったかも。
デルトロさんの作品はどれも面白いですが、今回は日本人の心ががっちり掴んだんじゃないでしょうか。
TVの画面じゃ小さすぎて、怪獣やロボットのでかさに追いつけず、なんか訳の分からない戦い部分がちょくちょくあって、そこは凄く残念に思いました。
暗かったのも観辛さに繋がっていましたけれど、これ日中だったらもっと迫力が味わえたんじゃないかなぁとは思いましたねぇ。
とか言いながらも私は全ての戦いシーンがお気に入りですかね。
ボコボコ殴りあう所が爽快でした。
ストーリーはあってないようなものでしたが、ロボットと怪獣好きはワクワク出来る作品でした!
下手に撃ち合いをせず、パンチとかの接近戦で決着をつける所はウルトラマンみたいで楽しかったです。
ただ味方も相手も馬鹿でかいのでその接近戦がイマイチ良く分からないという欠点もありましたけども。
それと夜ばかりってのもちょっと残念。
昼間での鮮明に映った決闘が観たかったです。
Puffちんのコメントを読んで、改めて博士を見直してみましたよ。
確かに太田さんだ
思わず観ながら笑ってしまいました。
その歌詞、なんでしたっけ?
なんか聴いた事はあるんですけど思い出せない・・・。
とりあえずまなちゃんはハリウッドデヴューおめでとう!ですね。
これからも出演オファーはあるのかしら?
確かにこの手の作品は特撮大国日本のお家芸でもあるでしょうし、機会があればやって欲しかったものなのですが、ただこのクオリティの高さを見てしまうとやはり『やりたくてもやれない(主に技術や予算面で)』みたいな歯痒さもあるんじゃないかなと思っちゃいますね。多分樋口真嗣監督辺りは内心悔しがっているのではないでしょうか?(笑
>一部分モロにミニチュア
これもある意味狙ってやってたのかもしれませんね?日本特撮へのリスペクトなんかも込めてw
それにしても何なんでしょう。日頃、アニメとかほとんど見ないのに、ロボット映画で興奮して燃えてしまうのは!不要です!ロボット映画に妙なドラマや恋愛は!ローリーとまこも、あのままドラフト兄弟として行って欲しいです!
続編が楽しみですね。再来年くらいかなー。ハンニバルおじさんも出るんでしょうね。そう言えば巷で噂があるみたいですが、ハンニバルも元はパイロットだったとかなんとか..。妙に詳しかったですものね(-.-)
あのロボットは何処へ~?という瞬時に負けるものが多い中、暗い闇夜の海上で、派手に戦ってくれました。
ちなみのパンフレットにはいろいろロボットの説明が書いてありましたが、それって映画では全然判別つかなかったですよ(^_^.)
鑑賞しながら興奮してました~。
暗くて何が何だか、は、ヒロ之さんもだったのですね。
コンタクトだから見えないのかな?と思っていましたので、安心しました。
怪獣といえば海で、ロボットも海、
お水が入ってショートしないのかしら、と余計な心配しつつも。。。
どっかんばっきん爽快で、満足した作品でした。
デルっち、好き~~。
私も細部をじっくり舐め回すように観たかったのですが
海水と雨水がそれを邪魔しました…
夜間だけ出現してるってのも、なんで?とも思いますが
日中でてきたら、そこだけ浮いてまさにウルトラマン★シュールになっちゃうからなんでしょうかねえ
それでもKAIJUの質感もよかったし、やっぱり足跡だけじゃなくて日中出没もみたいですよね!
私のお気に入りのシーンは、霧の中から現われて倒れるジプシーのシーンと、香港戦(コンテナもってボカーン)とかです!
怪獣&ロボット好きには、狂喜乱舞わくわくする映画でしたよねぇぇ
ドラマ部分は木っ端図化しくなるほどペランペランでしたが、
その反面、ロボットバトルシーンは本当に楽しかったです。
そそ、戦闘シーンが殆ど夜間とか海底ばかりでしたよね。
細部をもっとじっくりと舐め回す位観たいのにね、、
その点は残念でありました。
予算の都合でごまかすために暗がりにしたのでせうか…?なんて。
ところで、二人の博士がいましたが、
杖の方の人は「爆笑問題」の太田光さんに似てませんか?
観ていて被ってしまって吹き出しそうになりました。えへへ
> 泣いてばっかやん。
♪涙の数だけ強くなれるよアスファルトに咲く 花のように
見るものすべてに おびえないで明日はくるよ 君のために
という事ですので、アスファルトに咲く、おびえない菊池凜子になるまで、もう少々お待ちください。