銀幕大帝α

切り株愛好連盟加入ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で9周年。3000作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

レジデント

2017年04月25日 20時38分03秒 | 洋画ホラー
SORGENFRI/WHAT WE BECOME
2015年
デンマーク
81分
ホラー
劇場公開(2017/01/14)



監督:
ボー・ミケルセン
脚本:
ボー・ミケルセン
出演:
トールス・リュービュー
ミレ・ディーネセン
ベンジャミン・エンジェル
エラ・ソルゴード
マリー・ハマー・ボーダ
テレーゼ・ダムスゴード
リタ・アンジェラ
オーレ・デュポン




<ストーリー>
デンマークの閑静な住宅街。不審死を遂げた老人の死体が消えた一件をきっかけに、平穏な町は制限区域となり物々しい雰囲気に。ディノ一家をはじめ、住人たちは外出を禁じられるが…。

-感想-

パンデミック発生から主人公達が訳が分からぬまま家に閉じ込められ、最後に街全体がゾンビの大群によって壊滅しているとその目で確認するまでの話の流れが丁寧に一つ一つの描写によって解説されている。
グロさや極端な派手さはないが、かなり秀逸なゾンビ作品。

音楽がまた良い。
家から出て街を探索する際に流れる音楽なんて7、80年代の懐かしいスコアを思い浮かべさせてくれるし、題名テロップを出す際の恐ろしげな曲は不安を植え付けてくれます。
描写で恐怖を感じるのと同時に音楽でも恐怖を抱いてしまうのはホラーの醍醐味として凄く重要であり、先行きの心配を登場人物と一緒になって考えてしまうという意味では大切な要素だと思った。

これら明るい未来が見えてこない幾つもの描写と楽曲が重なり、予想に答えるかの様に訪れるのが絶望。
世界の終わりを確信する終末的なラストシーンが嫌な余韻をしっかりと残してくれる。
ゾンビの登場場面が後半に集中し且つ姿を見せるシーンも少ないのでゾンビ目的で観ると物足りないかもしれないが、それでも目が離せないストーリー構成になっているので、とある一家が辿る顛末を目撃する形として観れば十分満足いくレベルに仕上がっているでしょう。

それにしても若者てのはどんな状況になっても性欲が盛んですな。
まあ家に閉じ込められたらやる事ないわな、セックスでもするかてなるわな、なるか!

今作の可愛い子役図鑑
ディノ一家の愛娘マイちゃん。

ペットでウサギを飼っていてとても可愛がってますが、食料が底をつき・・・うぅ。

天使の寝顔。
けど虚しくもその面影はゾンビに噛まれた事でなくなってしまい

父母共に変わり果てたマイちゃんを殺す勇気も出ず、悲惨な結果を生むのでありました。
吹き替えの声も良かったなぁ。

評価:★★★☆
17/04/25DVD鑑賞(準新作)
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へにほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へバナーポチお願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2017-03-03
メーカー:アルバトロス
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
トラックバック (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« スペクターズ | トップ | ファンタスティック・ビース... »
最近の画像もっと見る

洋画ホラー」カテゴリの最新記事

2 トラックバック

レジデント (5385 (ごみばこ))
ヒューマントラストシネマ渋谷の企画興行<体験ゾーンの映画たち2017>にて公開された 北欧デンマーク産のゾンビホラー映画ですねぇ 今夏韓国映画「新感染 ファイナルエクスプレス......
レジデント (だらだら無気力ブログ!)
前半がかったるいけど、それなりに面白い。