銀幕大帝α

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キル/オフ

2017年11月15日 13時15分16秒 | 洋画サスペンス
NEMESIS/SAM WAS HERE
フランス
75分
サスペンス/アクション
劇場未公開



監督:
クリストフ・デロー
脚本:
クリストフ・デロー
出演:
ラスティ・ジョイナー
シグリッド・ラ・シャペル
ローダ・ペル
ハッサン・ガレダリー




<ストーリー>
広大な砂漠地帯の田舎町にやって来た営業マン・サム。誰ひとりとして姿を見せない町の異様な雰囲気を不審に思い、町を去ろうとしたサムだったが、突如現れた仮面の警官から銃弾を浴びてしまう。

―感想―

雰囲気ばりばりホラーなんだが。
アクション映画と言うにはちょっと違う気がする。
まあサスペンスで落ち着かせるのが妥当か。

登場人物極端に少ない中、現れるのがハロウィンとかで被りそうな人型覆面の男3人。

なんでも主人公サムは殺人鬼扱いされているらしくラジオDJの呼びかけにより、この男達が殺しにかかってきているらしい。
勇ましく登場する割にはめっちゃ弱いけど。

何故自分が殺人の容疑者となっているのかサムにはさっぱり分からない。
じゃあ分からせてやるよと、ある部屋にサムを呼び入れたDJは様々な音声や映像をサムに見聞きさせる。

こいつが謎のDJなのだが、おいハゲ!てめえ何者だよ!!と詳細不明。
妻の言い分によれば夫(サム)は5年前に亡くなったとか。
映し出された映像にも少女を殺す姿がバッチリと。

それらを幾ら見聞きしても、サムは知らん!!俺は何もやっていない!の一点張りだったのだが、急に出てきた輩たちに捕まったサムはバスルームに入れられ液体掛けられて殺されてしまうのでありました。

はい、意味不明。
理解不能。

結局サムの身に何が起こったのか全く把握出来ないままで観終えてしまったんだが。
やたらと電話シーン(必ず留守電)が多かったのとか、空に赤い光?の線みたいなのが浮かんでいたのとか、その辺の描写がヒントみたいになってたんやろか。
サムはこの世に存在しない?
なんか宗教的な臭いも少なからず感じられるものの、考えるだけ時間の無駄なような気がしてきたので「わけわからんw」でいいやもう。

評価:★☆
17/11/14DVD鑑賞(準新作)
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