スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。若い方の夢の実現と将来性を。世界平和の構築。現在流「学問のすすめ」を綴りたい。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2016-11-08 01:53:34 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
 少年易老学難成・・・・少年老い易く学成り難し
 一寸光陰不可軽・・・・一寸の光陰軽んずべからず
 未覚池塘春草夢・・・・いまだ覚めず春草の夢
 階前梧葉巳秋風・・・・階前の梧葉すでに秋の声
 
 


 長いこと朱子の作と伝えられてきたが、実は日本人の作という説が
大勢を占めてきた。あまりにも有名な、学問を究める人々の心を引き
しめる立派な漢詩である。

 今年春小さな芽を出した「梧葉=青桐」がいつの間にか3m近く
成長している。

 その成長の速さに驚き写真に納めようとカメラを持ち出し、思い
ついたのが「少年老い易く・・・・」である。

 多くの学者がいろんな説を唱えているので、浅学菲才の仙人は
論評を控えさせていただきます。

 現代語は次のように訳されているようですので読者の皆さんは多くの
説の中から理解や説明のしやすいものを取り入れて下さい。

 少年が年を取るのはあっという間のことだが、学問を究めるのは大変
難しいもの。わずかな時間も無駄にせず、池のほとりの草が揺らぐ
ような青春の夢が覚めないうちに、がんばりなさい。
庭の階段の脇の青桐もすでに秋の気配を感じる。

 そして最近の急激な気温の変化は身に応えます。暑さと寒さが交互に
やってくると着衣の調整も追いつかないほどである。

 慌しい毎日にあって、つい忘れていた青桐のおおきな葉っぱが何枚か
散り、残り少なくなっています。正に「階前梧葉巳秋風」である。

 自らの浅学菲才に加え、はかない夢と焦りの中でいつしか齢を重ね、
季節も桐の木も我が人生もが秋の気配である。

 そろそろ悟りが必要かと思えど、なお心の置き場所だけは「未覚池塘
春草夢」の域を出ません。
 
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