スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2017-03-04 05:46:50 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  東奔西走とは忙しさに繋がります
  忙しいから走り回ることもあり
 
 
 言う=いうを「ゆう」と書いてお便りいただくことがあるが、
なぜか読み難い。 簡単な言葉であるから余計そうなるのだろうか。

 日本語は難しいと言われるゆえんだろうか。

 それが難解な漢字になると辞書を引くこともあるが、優しい言葉で
よく使う言葉ならなおさらである。

 どなたかの言葉に(確かブログを読んだ時だと思う)
「出来るだけ漢字を使わないようにしている」というのを読ませて
いただいたことがある。

 なるほど、その方が読む方にとっては良いことなのかもしれないと
感心したのを今も覚えている。

 仙人は、字数のこともあり、漢字の方が伝えるのに都合の良い面が
あると思って無理せずに漢字を使わせていただいている。

 1974年初めての海外旅行(1ドル360円の時代)でカメラを
2台とフィルム100本(36枚撮り)を引っさげての撮影にいって
撮りまくった写真を各国に送って差し上げたことがある。

 忙しくしていたので簡単な日本語のメッセージを送ったものだが、
「日本語は難しいですね」と返事がきた。

 以来「日本語はむずかしい」モノと認識しています。
 
 

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