スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2017-09-10 04:30:05 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  悩み多き、小・中・高生の皆さんへ 8  
  今を確実に生きる 
 読者は、手や足に或いはボディにとげが刺さったことがおありでしょうか。
 仙人は、昨日昼前に右手の掌真ん中に、約1センチの長さで0.5mmの
棘を刺してしまいました。

 一昔(仙人の一昔は約250年ほど前)なら大騒ぎをしたかもしれないが、
現在の生活の中で、棘の一本くらいでは騒ぎもしない。

それは、抜けば必ず治るからである。
乙女のように柔らかい掌に手袋も使わず、素手で板切れを触っていて見事に
刺さりました。

 慌てることもなく、まず石鹸で洗いタオルでよく拭いた後消毒殺菌をして
左の手を使いほじくり出しました。大変難しいことです。
勿論、針の先に消毒した上傷薬を塗って。

 子供のころはススキで毎日傷を作っていたので、手の甲も掌も傷痕だらけ
です。

 未経験というと誰でも何事でも大慌てしますが、小さな事柄は慌てず対処
すれば大概のことは治癒します。

 人生も同じことです。未だにヘマをやりますが、じっくり構え「なるが
まま」逆らわず、水の流れに沿うごとく生きています。

 長い間雨が降っても必ず止んで、良い天気になります。
都合の悪いことばかりは長く続きません。
*今日のワンポイント・アドバイス
 何でもやってみよう。明日を信じ、なんでも経験することが大切です。