今年の上半期が終わろうとしています。
この調子だとあっという間に年末だ なんてことになりそうな・・・
早いものですね。
年齢を重ねるたびに1年が過ぎるのが速くなるように感じると
ため息の一つもつきたくなるものですが
こう感じる原因?理由?のひとつとして おもしろい考え方があることを
知りました。
「新しい経験が多いほど時間が過ぎるのが長く感じる」
というのです。
子供の頃は経験値も知識も少なく 見るもの、触れるもの
周りには目新しいことがらがたくさんで
その分1日で出会った出来事が多かった=1日が長かった と感じ
年齢を重ねると経験値が増す分 新しい出来事に触れる機会が減り
過去に経験したことを繰り返すことになるため時間が早く過ぎたように
感じる・・・のだそう。
たしかに どこかに出かけるとき
それが見知らぬ場所であればあるほど
行き道を長く感じ 同じ道を戻ったら
それは一度見た景色なわけなので
帰り道は早く感じる
それと同じように 年齢を重ねるとたいていのことは
一通り経験しているので そう目新しいことに出くわすことも
そうそうなく 時間が早く過ぎていると感じてしまう
そういうわけなのだとか。
心理的な錯覚みたいなものですかね?つまり。
これからはじまる下半期
できるだけ目新しいことを見つけられるよう
過ごしてみようかな。
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