快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Creative Sound BlasterX AE-5

2017年06月15日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「何というか・・・一日経ってもパゥワァーが戻らんぞ。」
司祭「ククッ・・・。 疲れの本番は、一日置いた明日になるでしょうに、大変ですねぇ?」
戯休「そんな筋肉痛の時間差攻撃みたいなことは無いと思うんだけど・・・。」
公爵「はっはっはっ・・・・。 いつまでもグダグダしているのも勿体無いし、明日には本調子に戻りたいところだねぇ。」
戯休「まったくだ・・・。 それで今日の話題だけど、昨日取り上げようと思ってたCreativeのサウンドカード『Sound BlasterX AE-5』のお話をいましょうか。」
司祭「ククッ・・・。 サウンドカードはそれほど重視しないスタンスでしたねぇ?」
戯休「その辺は色々心境にも遍歴があるんだよ・・・。 確かに少し前までは結構アウト・オブ・眼中だったとは思う。」
公爵「外部のUSB-DACも驚くほど豊富になったしねぇ。 サウンドカードより豊富だし、無理もないさ。」
戯休「そして後日思い直したんだよ。 ゲームに使う分には問題ないし、シンプルでいいと。」
司祭「あくまでゲームに限れば、かもしれませんがねぇ。」
戯休「でも、HDMIで扱う方法もあるし、そもそも最近のゲーマーってサラウンドヘッドフォン派が多いとも聞いて、再度存在感がフェードアウトしていって・・今ここ、みたいな。」
公爵「マザーボード内蔵のものもあることだし、立場的に苦しいことは否めないさ、うん。」
戯休「で、今回のこれ。 そんな現状を打破するスゥパァなサウンドカード・・・・というわけではない。」
司祭「・・・流石の私でもツッコミを入れそうになりましたよ、ええ・・。」
戯休「いやぁ、売りがESS Sabre DACを搭載なんてのだから、反応しちゃったのさぁ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 いやいや、サウンドカードでもかい? そいつは驚きだねぇ。」
戯休「俺も我が目を疑ったよ。 ES9016K2Mではあるけれど、SABRE32 Ultra DACっすわ。」
司祭「それで、本当にそこだけで反応したんですかね?」
戯休「そこだけだよ。 でも、個人的には相応に驚きはしたからさぁ・・・。」
公爵「しかし、実際それがそんなに効果があるものなのかねぇ?」
戯休「それは何とも。 電源を独立して取れるとか、そういうのがあればまた違ったかもしれないけど、あくまでチップがそれって話だし。」
司祭「決して悪い効果はないでしょうが、条件が条件だけに、著しい効果までは厳しいかもしれませんねぇ。」
戯休「それでもお気に入りのアクティブスピーカーがある人とか、そういう人にはうってつけの商品ってことになるんだろうなぁ。」
公爵「外部機器系と比べて、比較的出費も低く済むしねぇ。 そこも考慮すべきだろうさ、うん。」
戯休「ヘッドフォンアンプも内蔵してるから、それをあてにしてもいい。」
司祭「相応に良いところはやはりありますねぇ。」
戯休「正直、USBを使って接続するよりは有利な点もあるだろうし、ジャンル的に期待はしてもいいとは思うんだけど・・・。 また賑やかになるといいね。」



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