快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

村正尽くし、無事達成

2016年09月19日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「・・・いや、眼福だった。 もうそうとしか言えないな・・・・。」
侍「村正尽くし・・・あれほどだったとは・・・・。」
旗本「末代までの語り草になろうな・・・。 血気盛んなあの頃を思い出したぞ・・・。」
戯休「・・・てなわけで、無事三重県桑名市への村正尽くしの旅は無事成功に終わりましたとさ。」
旗本「行った事のない町ではあったが、良き町だった。」
戯休「本当にね。 全く観足りなかったもの。 改めてゆっくりと行かねばと決意した次第。」
侍「正直、行ってみるまであそこまで町をあげて村正を盛り立てているとは思いませんでしたよ。」
戯休「だからこそ市営の博物館が頑張ってくれたんだろうけどね・・・。 しかもどうやら、1週間前に予約すれば、ボランティアの方による村正に関わる町の史跡ツアーもあるらしい。」
旗本「ぬ・・・ぬぅ・・・・そこまで胸躍る催しあるというか・・!」
侍「今回は急だったからアレですけど、その為だけでも再来訪確定じゃないですか!」
戯休「・・・だが・・・・最小実施人数、2名からなんだって・・・・。」
旗本「何と?!・・・・・下手に金が掛かるよりも難題ではないか・・・・!」
侍「ザ・ポツーンの異名を欲しいままにする主殿にそんな・・・・。」
戯休「・・・日本刀に限れば仕方がない・・・・。 その辺は改めて考えるとしよう・・・。」
侍「しかし、多少は予想してましたけど・・・若い女性が多かったですね・・・・。」
戯休「そだねぇ・・・。 まぁ・・・アレ絡みなんだろうけど・・・・。」
旗本「だが、そういった盛り上がりがあってこその今回の催しと思うとな・・・。 そうした方面からの興味も有難いと思うべきであろう。」
戯休「確かに。 それに今回居た方々は、どの人もマナーを守って楽しんでらした。 あれならお互いを尊んで共に盛り上げていけると思ったよ・・・。」
侍「いつの世も、問題になる人ってのは極々一部で、それだけで全体の印象が悪くなるから堪らないよな・・・・。」
戯休「そしいて、言うまでもなく・・・展示品も良かったよね。 いやもぉハァハァしまくりでしたわ。」
旗本「国宝や重文に指定されこそしないものの、それらに劣るものではあるまい。」
侍「肩書で付くのは箔だけってもんですよ。 箔なんて付いてたら波紋が観れませんって。」
戯休「だね。 実際に観た人達の顔を見れば、そんな事は野暮な話に思えるさぁ。」
旗本「うむ。 儂は感極まった表情で一生懸命鑑賞する御老体が一番印象に残っておる。」
侍「ああ、いらっしゃいましたね・・。 それこそ一生懸命奥さんに説明するんですけど、多いっきり『ふーん』と流されてる人・・・。」:
戯休「あれは胸が痛かったなぁ・・・。 でも、興味の有無って残酷な位にそういうところに現れるもんだし・・・ある意味色々な趣味の縮図だったな・・・・。」
旗本「温度差というものは実に難儀なものよ・・・。」
戯休「俺なんかはそういうわけで山梨から行ったけど・・・観光案内所の方の話だと、その日に仙台から女性が一人で見に来てたらしいぞ。」
侍「マジですか?!! そりゃまぁそれだけの価値はあると思いますけど、いざ実行されたという話を聞くとやはり驚くなぁ・・・。」
戯休「機会があれば話をしてみたかったよ・・・。 いや、変な話じゃなくてね・・・。」
旗本「満足されて岐路に就いたのであれば僥倖なのだがな・・・。」
戯休「ちなみに、だ・・・・物凄く怒られそうで怖いんだけど・・・正直、蜻蛉切が観れたのはサプライズだったわぁ・・・。 そういやそんな話題も目にしたとは思ったけど・・・。」
旗本「うむ・・・・あれは・・・・感涙しそうになったわ・・・・。」
侍「それそのものも素晴らしいですけど、それにまつわる逸話や歴史がまた・・・違いますからねぇ・・・・。」
戯休「俺としても、桑名市入りするからは、最低限本田平八郎忠勝像を拝見するくらいはこなしたかったけど・・・もうそれだけで心一杯になったから、素直に駅へ向かいましたよ。」
旗本「それも、また改めて来ると決めたからこその行動であろうがな。」
戯休「行く行く。 絶対また行ったるわ。」
侍「・・・問題は、もう一人をどうするかですね・・・。」
戯休「・・・歩きだから親には頼めんし・・・困ったもんだわぁ・・・・。」
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