快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

師走4週の反芻

2006年12月24日 | その他のアレ
旗本「やれやれ・・・。 まだ体が痛むわ・・・。」
女王「・・その節は娘が失礼しました・・・。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁあの場合は気付かないハタちゃんも情けなかったし、良いじゃないか。」
旗本「何!? 貴様、ワシがボンクラしてたとでも言うか!?」
公爵「じゃあ、気を張っていても気付かなかったと。 衰えを認めるかい?」
旗本「むぅぅぅ・・・。 ぐぬぬぬぬ・・・。」
女王「流石、閣下だねぇ・・。 旗本の旦那の扱いにかけては随一だねぇ・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・。」
芸術家「ううん♪ 持つべきは腐れ縁の友人さ?」
旗本「ふん・・・。 まぁいいわ。 確かに少し弛んでいたかも知れん。 ここは一つ、若造を誘って冬の夜間鍛錬でも・・・。」
女王「あ、侍殿は娘達と宴会しているみたいですよ?」
旗本「なっ!? ・・・・宴会とな!!?」
芸術家「ううん♪ いわゆる、クリスマスイブってやつさ? 若い人なら珍しくも無いさ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・修道女はともかく・・・・あの司祭もか・・?」
魔女「ああ、何でもポカパマズ神とやらの生誕日も12/25らしいよ? どう考えても便乗してる気がするけどねぇ・・・。」
公爵「はっはっはっは。 いや、結構結構。 楽しんでいるなら良いじゃないか。」
旗本「むむむむ・・・・・・。」
芸術家「ううん♪ 旦那、どうしてワシを呼ばんかと言わんばかりの顔さ?」
旗本「なっ!? ・・・・・・そんな訳がない。 だっ大体だな、ワシにはそもそもにしていわゆるそういった・・・・」
魔女「まぁ旦那、落ち着きなって・・。 あの面子がそんな宴会してたとして、無事に終わると思うかい?」
女王「・・・・残念ながら、そうとは思えませんね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・直に判る。 ・・・・今は静観でも良かろう・・・。」
公爵「そうともそうとも。 さぁ、今週の反芻をしようじゃない。」
旗本「うぬぅ・・・。」



女王「長距離対応HDMIケーブルが始めの話題でした。」
魔女「全く、PS3の奴、来てからも中々お騒がせだねぇ・・。」
公爵「はっはっは・・・。 まぁ普通はすんなり行くんだろうけどね。 それにしてもHDMIケーブルも困ったもんだねぇ・・・。」
旗本「ふん。 確かに一念奮起して良い物を買っても、買い替えの危険があると言うのは問題だな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アナログであっても・・・劣化は防げんが・・・。」
芸術家「ううん♪ かといって、安い貧弱なケーブルじゃ長くするのは危険さ?」
女王「結局は、どこかで妥協しなくてはいけませんね・・。」


魔女「で、次はAV仕様のPS3か・・・。 まぁ本当に話題の中心だねぇ・・。」
旗本「プレーヤーとして出るのであればと楽しみにしておる者も多いそうだな。」
芸術家「ううん♪ それはそうさ? 今でさえと現状を思えば、もしかしたらに通じるさ?」
女王「難しい言い方ですが、そういったものかもしれませんね・・・。」
公爵「はっはっは。 いずれ出るのは間違いないねぇ・・・。 そうなったら我々の一員の扱いかもねぇ・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしレコーダーより高品位なら・・・後の製品の展開に関わる、な・・。」
芸術家「ううん♪ いわばCellによる一括処理は、大排気量の車に通じるさ?」
魔女「それを良質な車体に載せたらどうなるか、か・・・。」
旗本「車にしてもあまりに様々な要素があるからな。 一概にエンジンの力だけで語れぬが・・。」
公爵「はっはっは・・・。 それが面白いのさ。」


法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・TELOSについては・・・。」
魔女「まぁ、それでも高いってのは、前にも触れた通りだよねぇ。」
女王「これでなければ達し得ない世界が忘れられない方は走ってしまいますね。」
公爵「いやいやいや。 オーディオ冥利に尽きるよね。」
芸術家「一見なんでもないのに、実際目にすると何と言うか、オーラを感じる気さえするさ?」
旗本「それが貫禄であり、内からいずる本物の魂・・・。 いつかは辿り着きたいものよ・・。」


公爵「さて、少々時間もないから、今日は後一つ。 ガンダム無双とやらについて・・・。」
魔女「しょっぱい。」
女王「安直です。」
芸術家「形振り構わずさ?」
旗本「下策よの。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本質を・・掴め・・。」
公爵「おいおい・・・。 もし面白そうだったらどうするんだい?」
魔女「その時は、主殿に詫びて貰って、買ってもらうさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面白そうなら、な・・。」
芸術家「ううん♪ そういう閣下はどうさ?」
公爵「ガンダムと言う名の重力に魂を縛られおって・・・・。」
女王「・・・・一番過激ですが・・・。」
旗本「普段は一念戦争と言う名の・・・だがな。 ふん、流石我が友よ。」
芸術家「ううん♪ 簡単に仲直りさ?」


公爵「さて、散々端折ったけど、まぁ出先の更新みたいだから、許して戴こう。」
旗本「次週、次々週とさらにネタが無くなろうなぁ・・・。」
魔女「企業もお休みになるしねぇ。」
女王「そういえば、一週間後はもう元旦ですね。」
芸術家「ううん♪ こうなってから年を越すのは初めてさ?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何事も無ければ良いが・・・。」
旗本「・・・で、若造達の様子はどうだ?」
魔女「忘れてたよ、そんな事・・・。」
女王「それでは少し様子を伺ってきましょうか・・・。」
公爵「はっはっは・・。 私も行こうか。」



旗本「うぬぅ・・。 どうであった?」
公爵「・・・・何と言うかねぇ。 地獄のようだったね・・。」
女王「・・・千日戦争を中心に、死屍累々・・・・。」
旗本「・・・・・・・蜜柑食って寝るか・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逃げたな・・・。」
芸術家「ううん♪ 仕方が無いさ? 蜜柑は美味しいさ?」
魔女「・・・・・話題がズレてるから・・・。」


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