快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SIGMA DP1/DP2 Merrill

2012年02月11日 | その他のアレ
戯休「パナソニックだけの話とはいえ、VHSビデオ対応機の生産を終了したって話を聞くと色々考えちゃうねぇ・・・。」
旗本「有無。 世界を席巻した映像機器だけにな。 以降、どんな映像メディアもこれに数で勝る事は無いと思うほどだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パソコンとは・・・・違うしな・・・・・・。」
女王「実際問題どうなのかは窺い知れませんが、その功績が色褪せる事はないでしょうね。」
戯休「まぁ単に廃れたわけでなく、流れの中で役目を終えていったってのが正しいんだし、そこはもうお疲れ様としか言えないよね。」
公爵「うんうん。 ところで、全てのVHSが終わったかの様な言い方になってるけど、どうなんだい?」
戯休「さぁ? あくまでパナがって話で進めてるから判らない。 多分まだまだ作ってるところはあるんじゃないかね?」
執事「だとすると、この話の流れも中々微妙な空気になりますのぅ・・・・。」
魔女「大企業だけど、あくまで一企業の方針だけの話しなわけだしねぇ。」
戯休「でも、俺が初めて買った録画出来るVHSデッキって、パナの『NV-F600 新れんたろう』だったんだよ。 不意に思い出すと、当時の希望に満ち満ちた甘酸っぱい気持ちが蘇る・・・。」
執事「甘酸っぱいかどうかは判りませぬが、我々の大先輩がパナソニック機だったとは知りませなんだ。」
戯休「言ってなかったっけ? そういやブログにしてから振り返っていなかった様な・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・HP時代と・・・・・・混同してるな・・・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 いや、懐かしい懐かしい。 当時は彼等と切磋琢磨したものだよ。 なぁ、ハタちゃん?」
旗本「こうしてワシ達だけが残っているというのも不思議な話よ・・・。」
戯休「VHSデッキはその後も変わってったからね。 Sを飛び越えてW-VHSを買ってテープの高価さに泣き、D-VHSを買って単体チューナーとのi-Link連携失敗に何度も涙し・・・。」
女王「そこだけ聞いてると、思い出したくない黒歴史の様に聞えますね・・・。」
魔女「単なるトラブル気質・・・っていうより、自爆気質なのは昔からって事さね。」
戯休「・・あれ? 美しい思い出話になる筈が何故こんな展開に・・・・?」



戯休「今日はシグマのコンパクトデジタルカメラ『SIGMA DP1 Merrill』と『SIGMA DP2 Merrill』のお話。 このシリーズを見るにつけ、デジカメのスペックって難しいなって思うよ・・・。」
女王「スペックというと、数字上の話ですね? 何がそんなに難しいのでしょう。」
執事「カメラ的なスペックの見方が判らないとか、そんな感じですかな?」
戯休「いや、画素数の話。 これ、有効4600万画素って触れ込みなんだよ。」
公爵「ほうほう。 そいつは凄い数字だねぇ。 写真の綺麗さがそれだけで決まるわけではないと判っていても、解像度フェチ気味な主殿からすれば堪らなさそうだ。」
戯休「何気にフェチ扱いされても困るけど、否定しきれないのが嫌だわ・・・。 ただ、この言葉だけでそこらの高価なデジタル一眼よりも記録画素数が多いと決まったわけじゃないってのが慣れないところで。」
魔女「記録画素、ねぇ・・。 総画素数と有効画素数が違うってのは当たり前の事で、大体は有効画素数と記録画素数が“≒”だったりするもんじゃないのかい?」
戯休「この場合はRGBの3層分を重ねた数字で表示されてるんだよ。 約4600万画素であっても、正確には4800×3200を3層分で×3したものって事になる。」
旗本「ふむ・・・。 それで、その結果の記録画素はどうなる? 一層分程度になるのか?」
戯休「そうなるね。 一枚画換算で4704×3136って数になる。 実質普通の1500万画素レベルだね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それだけ聞くと・・・・・・詐欺紛いに・・・・・聞えなくもない、な・・・・・。」
戯休「別に嘘を言ってるわけじゃないし、おかしいところは無いんだけどね。 ただ、細かい仕様まで確認しない人は、謳い文句で間違える可能性がある・・・とは思うよ。」
旗本「出来る事なら、1500万画素のカメラとして販売してもらいたいところではあるが、そうはいかぬのであろうな。」
戯休「この場合、有効数が大事って事になるんでしょ。 確かに他の1500万画素と比べて明らかに上の品質だったとしても、同じに見られるのも困るだろうしさ。」
魔女「画素数ってのは一番判りやすい指針だしねぇ。 たとえ1500万×3画素って書いたとしても、宣伝文句としては下手すりゃマイナスになりかねない。」
戯休「デジタル一眼のSD1を買う人は、そんな事は先刻承知な上で魅力に魅せられて買ってるんだろうけど、こっちは一応コンデジ扱いだしね。 こうなると、説明を求められた店員さんの言葉に期待をするしかない。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・欠点というわけでなく・・・・・正確に特徴を・・・・把握するという・・・・・意味でな・・・・。」
執事「ところでDP1とDP2とありますが、これはどう違うんですかの?」
戯休「レンズの焦点距離の違いだって。 これは自分の用途に応じて選べばいいと思うよ。」
女王「しかし、実際のところこれはお奨めしていいものなのでしょうか。 先の話だけで判断すると、どうにも・・。」
戯休「俺はお奨めに思うけどなぁ・・・。 この方式が“3つの層で、RGBすべての色情報を取り込むことに成功したフルカラーキャプチャシステム”を搭載している事には変わりないんだし、そもそも4600万画素までは不要って人も多いだろうし。」
公爵「うんうん。 かなりの大判印刷をするなら話は別だけどねぇ。 家庭で使う分には問題ないし、これはそういうわけでコンデジだよ。」
戯休「オーバースペックを畳み込んで、現実的な大きさでフル活用してる・・・位に思っても良さそうかも。 独自の魅力が如実に表れてるとするなら、凄い事だと思うな。」
ジャンル:
デジタルカメラ
キーワード
パナソニック オーバースペック キャプチャ 魅せられて 不思議な話
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