外国人労働者受け入れ

日比間の協定が締結しいよいよ来年から看護士、介護福祉士併せてが千人の受け入れが始まります。
介護労働者の不足に少しではありますが光がさしたように思えます。
これまで受け入れに尽力された方々に感謝を申し上げます。
しかし、まだまだ労働力として根付くまでには多くの隘路があります。
その一つに日本語での資格試験があります。
果たしてどのくらいの方々が合格するのでしょうか？
このハードルが協定を骨抜きにしないように見守りたいと思います。
経済や産業はすでにグローバル化されて久しく、
労働力の受け入れでやっと日本も一人前になったのではないでしょうか。
昨年の五月マニラに行ってた折の
介護福祉士養成校で学んでいる生徒達の明るい笑顔を思い出しました。

お読みいただいている皆様へ！

こんばんわ。お仕事ご苦労さまです。

昨日は県内の民間介護保険事業の方々とお話をする機会をえました。
みなさん口々に経営の厳しさを訴えておられました。
特に景気が上向くと求人難で基準を満たすことが課題になり、
なかなかケアの質まで手が回らないと嘆いておられました。
今回の介護報酬は専門資格の有無、ケアの質の優劣が報酬に反映されます。
皆さんのところはいかがでしょうか？
お考えをお寄せください。
介護労働者の身分や専門性など外国人介護労働者の問題も含めて
みんなで考えたいと思います。

宮崎・浜松へ

長らくお休みをしていました。
心配してメールを戴いた方もありましたが、元気に過ごしていますご休心下さい。山梨では朝夕だいぶ過ごしやすくなり空気に秋を感じるようになりました。

4日は日帰りで宮崎にいってきました。
30人程の会合に招かれ、お話をさせていただきました。
暖かく迎えてくださり感謝感謝でありました。
翌5日は浜松で会議があり、続けての県外出張でありました。
宮崎の焼酎と地鶏、浜松の鰻を堪能し、
こちらは食欲の秋といったところでしょうか。。。
宮崎のＳ氏、浜松のＫ氏にはお世話になりました。
ありがとうございました。

新宮様のご生誕は久々に明るい話題でありました。
健やかなご成長をお祈りするとともに、
この慶事にあやかり子供が増えることを願わずにはいられません。

〓果物総仕上げ〓

僕のふるさと南アルプス市は果実の宝庫です。

昔は月夜でも焼けると言われるほど水の乏しい所でしたが給水の発達により、
五月のサクランボから晩秋十一月のぶどうまで半年間豊かな収穫に恵まれるようになりました。

しかし、農家の未来はそう明るいものではありません。
僕の同級生で農業だけで生活している人は一人しかいません。
おいしい果物を食べれるその裏側には高齢の生産者の不断の勤労があればなんです。

将来日本の食物は誰が造るんでしょう。
外国で日本用に造られたもので満足するしかないのでしょうか。

もっと日本の農業が自信をもって日本の食物を生産できれば良いなと思いました。

盛岡に行ってきました。

8月31日（木）

 

今日は、岩手県老人福祉施設協議会中央ブロック主催の研修会に招かれ、講演をしてきました。

三月にも介護保険報酬のセミナーに招かれましたので、今年二回目の岩手です。

約７０人の方々が熱心に改正介護保険法の課題と展望を聴講してくれました。

厳しい経営環境の中でもあり熱心な空気がひしひしと感じられました。

懐かしい大先輩にもお会いすることができ、交流会まで出席。

盛岡発１９時４０分発はやてに乗り、２３時発の最終特急かいじに乗り継ぎ日付がかわってから山梨に着きます。

明日から9月。

秋の気配を感じた東北でありました。

横山ぎこうです！

みなさん始めまして横山ぎこう（義弘）です。

「百聞は一見にしかず」いろんな人の意見を聞き、自分なりの考えを持つことはとても大切なことだと思います。

私は２５年間老人福祉施設で働いてきました。

２０１５年超高齢社会を迎える日本。介護、医療、年金の社会保障は若い世代の人たちの大きな問題です。

また私は日蓮宗の僧侶です。

心の時代が言われて久しいものがありますが、現実の社会は寒々しい事象ばかりであります。宗教者としての責任も感じます。

これからの人々、若い世代の方々にメッセージを発信したいと思います。

よろしくお願いいたします。

祝・blog開設！

「ぎこう's日記」（仮称）開設しました。
今後、様々な問題について考えを述べていきたいと考えています。