勝福寺 Gikoohの日替わり法話

山寺の住職、Gikoohが日々感じたことを綴っております。

各地の自然災害が早く治まりますように

2017-07-05 22:14:48 | Weblog
4日ぶりの日替わりになった。梅雨前線の影響で九州地方や島根では雨の被害が心配されている。ただただご無事を祈るばかりだ。Gikoohは天空の気や大地の気にも意思のようなものがあると思っていて、天気が乱れそうな予兆を感じた時はそれらが鎮まるように拝んでいる。菩提寺の住職の務めは沢山あると思うけれど、先祖供養は勿論のこと、檀家や地域に暮らす人々が安寧に暮らせるように祈ることでもある。

さて、現在は日本においても神仏への信仰離れが問題になって久しい。今回は無宗教について少し考えてみたい。もし、神仏の力が無と考える人は、その無の実体を考え、確認されたことはあるだろうか?私たちの目に見える現象世界はほんの一部に過ぎず、多くは人知を超えた世界であり、宇宙や地球は構築されている。例えば、死後の世界は無と考えていた人が、この世を去った時、無のはずの世界が生々しく展開していたらどうするのか?地獄・極楽の世界を生々しく体験したらどうするのか?よく分からいないのであれば、目先の知識に翻弄されず、今の時間を大切にし、神仏の世界を素直に信じる方が、何事もプラスに転ずるのではなかろうか。

この世に人として生を受けたならば、神仏を信仰し、縁のある宗教に身を委ねるべきだとGikoohは思っている。人間なのだから。

話を戻す。各方面の方々にこのブログを読んで頂いているが、宗教家は祈りの力が具現化させられるように日々力をつけなければならないし、在家の人は自然災害などの危機が迫りそうな時は、天地の神仏に祈ることを勧めたい。「窮すれば通ず。通ずれば変ず」ことを信じて。

神社仏閣、教会等々、日本には多くの祈りの聖地がある。各地で起こる災害に対して、各自治体の関係者の方々は、こうした宗教施設に協力を仰ぎ、個々の小さな祈りから県民の大きな祈りへ広げる力添えをすることが望ましいと思う。それには行政の力は欠かせない。

とにもかくにも、この度の大雨で各地に深刻な被害が起こってしまっている。少しでも早く治まりますように。
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