ギコバン日記

伊藤工設計代表 伊藤 博範の日記。家づくりのお役立ち情報を発信。

近木職GGセミナー2904

2017-04-15 09:35:54 | 思い出し日記
4/11(火)は国交省地域型住宅グリーン化事業にてグループを形成している工務店さんと勉強会を行ないました。






内容は…

1.トップランナーの紹介
・西尾素(すも)己(き)さん(21)
中卒でITの世界を駆け上がるサイバー攻撃対策専門家
世界最大級の経営コンサルティング会社「デトロイト」に昨年11月、20歳で迎え入れられ管理職手前のシニアコンサルタントに就任しました。
10歳の時、叔父がくれたパソコンと1冊の解説書とネットサーフィンで学び、そのうち英語が読めるようになり…。サイバー攻撃対策の専門家として仕事をしています。
天才と思います。少しでも…

・青羽 悠さん(筆名・16)
史上最年少で小説すばる新人賞の高校2年生
愛知県の高校2年生。昨年初めて書いた小説「星に願いを、そして手を」が史上最年少で小説すばる新人賞を射止めました。
「何かになりたい」という欲がずっとあり、漠然とした夢に悩んでいました。
そんな気持ちを形にしようと、自分に向けて書いた小説だそうです。
こんど読んでみたいと思います。

・「知進知退」に従う強さ  
内館牧子さんの朝日新聞に寄せた記事を紹介しました。
大相撲春場所、稀勢の里の歴史的な逆転優勝で幕を閉じました。
手負いの新横綱はなぜ土俵に上がり続けたのか?

立行司木村庄之助の「譲り団扇」、軍配は江戸時代から連綿と歴代の庄之助に譲り継がれてきました。
その表には「知進知退 随時出處」の文言が…。
「進むべき時を知り、退くべき時を知り、いつでもそれに従う」

多くのメディアも世間も「あきらめない心」をほめたたえました…。
ただ、やみくもに「ネーバーギブアップ」なのではなく、他が何といおうと、今は「進むべき時」であり、休場という「退くべき時」ではないと、稀勢の里は知っていた。そう思う。

いかなる仕事についていようと、いかなる環境下にあろうと、「知進知退 随時出處」という背骨をもっている人間は強い。動じない。

いいことが書いてあったので紹介させていただきました。

2.経営・営業スタイル
・自分と社員のUSPを考えてみよう(宿題)
自分を一言で表してみようということで…。

・経営理念をつくろう(宿題)
何の為にこの仕事をしているのか?、それは自分でなければならないのか?


先月の宿題です。みなさんに発表をしていただきましたが…。
まだやりきれていない部分がありましたので次回、再発表になりました。

正解はありません。
正確な言葉はいりません。
なぜ、この仕事をしているのか?何のために…。
自分と向き合うことができるか、どれぐらい「おもい」があるかだと思います。


余談
某工務店の社員は社長の悪口ばかりを言っている…。
「仕事と言いつつ、今日もゴルフ…」
会社の活動として現場周辺の道路清掃など行なっていますがそこでも悪口が…。

会社の理念がない、若しくは理念の共有が出来ていない、飾りの理念だとこうなります。
理念がしっかりしていないと見た目はいいことをしているようですが、ただやらされている感が強く、はた目から見てもダラダラと…。ということは仕事も…。になってしまいます。


3.マーケティング・ブランディング
・多くの人・技術が介在するものづくり企業である工務店。
経営者に必要なのは目先の利益にとらわれず、本当の信頼を届ける決意と覚悟が必要…。

4.各部会から報告
・今回はなし


18時から20時までの約2時間の勉強会となりました。
忙しくて参加できない方もおられましたが次回出席していただければと思っています。

次回は5/16(火)です。すこしでも刺激になれば幸いです。
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