7月から8月にかけてスイスに行きました。列車を使い、24日間で8ヶ所の街や村を旅しました。私たちの心がけが悪いせいでしょうか、今年の夏の天候はここ数年間で最悪と言われていて、あまり気温が上がらず、晴天が続きませんでした。またスイスはもともと物価が高い上に、今はスイスフランの為替が高く(円高もスイスでは通用しませんでした)、かなり厳しい節約旅となりました。宿泊はユースホステルの大部屋、食事はスーパーで買い物をしてユースのキッチンで自炊しました。スイスのユースはとてもきれいでした。
ツェルマットのユースホステル 8ヶ月間一人旅の女性のリュックを背負ってみる
私も背負いましたが重くて歩けませんでした 花屋さんのエーデルワイス
旅行中一番きれいに見えたのは標高2537mの湖から見たマッターホルンでした。その湖までは登山電車とロープウエイを乗り継ぎ、平坦な道を20分歩いただけで着きました。もう少し歩きたかったのですが、山の雲が切れるのをじっくり待つことに決めてそこに腰を据えました。登山道で念願のエーデルワイスも見つけることができました。私はお花を見つけるのがヘタなので自信がなかったのですが・・・ありました!よかった!嬉しかった!花屋さんで売っている鉢植えのエーデルワイスは花が大きく、背丈も20センチありましたが、登山道の岩陰で見つけた花はひと回り小さくて、背丈も10センチでした。
帰宅してからお盆を挟んで雑用が立て込み、投稿が遅れました・・・ブログは鮮度が命なのにすみません。tonbo
マッターホルン
ガスがきれて姿をあらわすと絵葉書の世界ですね 何処から観ても素晴らしい気絶しそうです
冷たく澄んだ空気が胸いっぱいに入ってきそう
形なんとなく冠山に似てる? ゴメン
8ヶ月間一人旅の女性、華奢な感じなのに何
処にそんなパワーがあるのか?それに美人ですね・・・・
エーデルワイスは北岳にもあり、観る事が
でき嬉しかったです。もっとたくさんのかた
まりで咲いていました。スイスはそれだけ厳
しい環境なんでしょうね
負けました「独標」では足元にも及ばないなァ
さすがヨーロッパアルプスを代表する山、当たり前「世界百名山」じゃん。
美しい鋭鋒 はアルピニストのみならず世界中の人々に知られ、憧れの山じゃん
やっぱりとんがった山は目に焼き付いて印象に残りますよね。
一人旅の女性は8ヶ月で世界一周すると言っていました。
後ろに大型のリュック、前には小型のデイバッグを持つのが正しいバックパッカーの出で立ちですね(笑)
エーデルワイスはあちこちの山にあるんですか?低い山では無理でしょうけど・・・
また是非見てみたいです。