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メディアリテラシー

2016-10-15 12:17:54 | 基本理念

爆撃で負傷した悲惨な子供の姿がやたら出てくるシリア報道。
確か今回の和平が壊れたのは西側のアサド政府軍への誤爆だったはず。
ISISの部隊と間違えたそうだが100人も犠牲が出たという。
だが、以後は停戦を破ったアサド軍とロシア軍の批判一色。子供を使って。

今朝のロシアの報道では、子供離写真はかなり以前のものという。
プーチンの話では米ロ共同の停戦維持をオバマは拒否しているそうだ。
もうどちらが悪いか我々には判断できない。少し疑念が晴れた程度。
現場を知らない人間が報道を鵜呑みにする危険を実感する。

メディアリテラシーという言葉がある。
情報化時代に粗大ゴミ報道に対抗するため、個人に必須の能力。
記事を鵜呑みにしたら、投資家ならいつか必ず大損をする。
粗大ゴミはネット情報の低い信憑性を批判するが、自分達も相当なもの。

活字になると急に客観性を感じるのは我々の世代だけだろうか。
テレビに出ている評論家は出ない人より優れていると思わないか?
実態はどちらも人間がやっていること。それ以上でもそれ以下でもない。
間違いもあれば、はっきり言って偏見の塊でもある。

リテラシーは読み書き能力だが、文字を通して真実を読み取ることだ。
これから先はこの能力を磨かなければ生き残れないだろう。
〇〇新聞がこう書いているから、現実は逆だろうと推測する能力。
テレビ新聞がかつての力を失うのは当然だ。丸ごと信用の時代は終わった。

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