自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

備えあれば患いなし

2017-11-21 12:04:02 | Anti-K 日記

難民のイメージは大陸国欧州と島国の日本では異なる。
欧州では二度の大戦で多くの難民が発生した。
また、難民は民族大移動の一種とも捉えるだろう。
民族と国土の結びつきは日本と比べかなり希薄なようだ。

一方の日本は"祖国日本"の意識が強烈。無意識にまで浸透。
戦争が起こっても、外国に避難しようとする人は少ないだろう。
難民≠開拓移民だ。難民は"裏切者"と見る意識も存在する。
人間を自然の一部と見るから「国民は国土の一部」なのだろう。

これは異常な事ではない。外国人にも"郷愁"がある。
ただ、欧米人の場合「自然は対峙するもの0r利用対象}なのだ。
「国益(国民の幸福)を守る=国土を守る」は間違っていない。
当然、他国の国益を尊重することも前提条件であるが。

欧州は治安の悪化と自国文化の崩壊の危機に陥っている。
夜間外出ができない。いつテロに巻き込まれるか分からない。
難民が来て地元住民が他の地域へ移り住む。これは二次難民だ。
笑い話ではない。米国では白人が西海岸から内陸に移動している。

日本は四方が海。壁は不要。泳げない民族には高いハードルだ。
韓国人は「祖国のために戦う。死んでも日本に逃げない」そうだ。
嘘でなければ天晴れだ。但し、息を吐くように嘘をつく連中だ。
在日コリアンが日本に居座っている歴史も直視しなければ。

言葉だけで安心せず、有事に備えることが急務である。
幸い韓国自身が「日本は同盟国ではない」と言っている。
まずは「同盟国以外の難民の送還原則」を宣言しよう。
無害を証明しない限り送還。「来ない」と言ってることだし。


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