左翼の思考:安倍は憲法を改正、軍事大国化し、戦争を起こす。
左翼の理想は戦後の左右対決の時代。まさに現在の南朝鮮。
共産主義革命の可能性を含む混沌状態こそ"自由"の国だ。
そして、非武装中立の一国平和主義が可能と考える。
保守の思考:戦後の日本は戦前の軍国主義暴走の反動の時代。
政権交代後の安倍政権は日本本来の姿に軌道修正しているだけ。
勿論、軍国主義ではなく米国と協調する積極的平和主義の日本。
中国の覇権主義に対し独立を保つのが"自由"の国と考える。
一国平和主義は観念論である。某国のバランス外交と同類。
生き延びるための国際協調は絶対条件と言ってよいだろう。
ところが国際連合による世界秩序は達成されていない。
国際機関は利害対立を避けるためか綺麗事で空洞化している。
生き延びる道は単純明快。個人の場合と同じだ。
信用できる人と付き合うこと。訝しい人物とはつるまないこと。
騙されて金を毟り取られたり、犯罪の手伝いをさせられたり。
相手次第でトラブルに巻き込まれ身を滅ぼすことになる。
国の場合も価値観を共有できる一番信用できる相手を選ぶこと。
お互い完璧ではないから、譲るべきことは譲るのは当然だ。
戦前の日本は相手を間違えた。独軍の破竹の進撃に目が眩んだ。
まずは脅しをかける国、約束を破る国と深く関わらないことだ。