今朝 ラジオを聞いていたら 緊急放送になり
ミサイルの通過しそうな県を口早に喋っていた
地震速報みたいである
ここは奈良なので 朝のお茶を飲みながら Jアラートって・・・？って考えていた
直ちに屋内へ 丈夫な建物に避難して 出来れば窓のない部屋へ
竜巻注意報が出た時も 丈夫な建物 窓から離れて と言っていた
丈夫な建物に住んだことが無いので どの程度が丈夫な建物なのか・・・コンクリート？
台風にしろ 竜巻にしろ 豪雨にしろ ミサイルにしろ 銃の発砲にしろ
ピンポイントで狙われたら 防ぎようもない
宝くじに当たるより 確率が良く 防ぎようがないかもしれない
ただ 台風とか豪雨とかは 予測が出来るし 安全な所へ移動できる時間はある 建物は駄目でも
広い所にいれば 竜巻も避けれるかもしれない
アメリカで 竜巻を追っている人たちの報道を見たことがある
素人では無理な気がするけど・・
ミサイルは・・・もし 日本に向かって撃ったら 丈夫な建物は無意味でしょう
通過させようとして 失敗して 日本の上空で炸裂しても 外にいるよりはましかもしれないが・・・
最近 図書館で戦争に関する本をいくつか読んだせいなのか
空襲警報がなって 防空壕に避難する絵が浮かんでくる
地震速報も 命を守る一つかも知れないけど それが鳴った時 どこに居るか どんな状況の中に居るか
によって 生死の分かれ目が来るような気がする
Jアラートがなって 思うのは 戦争にならない様に祈るだけ
誰もが 戦争なんて・・・と思っているのに 突然始まるそうだ
官房長官が 我が国の上空を・・と言っているのを聞いて 地球は人間みんなのものにしようよ！って思う
これから大きな台風が来るっていうのに 農家の人たち 漁業の人たち みんな落ち着かないだろうな
稲がだいぶ実ってきている
台風の進路が気になりますね
先日借りた本に ゴーストハウス と言うのがある
読み始めたら面白くて 途中でやめられなくなった
読み終わってから 知ったのだが 作者が クリス・マクニッシュと言うイギリス生まれの男性
実は レイチェルと言う魔女のシリーズが大好きなのだが その作家だった
想像力が凄い
原書で読めたらもっといいんだろうな・・・
訳した人も凄いけど 英語 ドイツ語 フランス語 色々読めたら良いな～
