LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

お兄ちゃんサヨウナラ

2017-07-15 07:46:19 | 日記

 お兄ちゃんが旅行に行ってる間に僕は捨てられてしまった。でも、それを決めた家族を恨んではいません。だって、病気で毛が抜けてヨボヨボの猫なんて必要ないからね。お兄ちゃんがいたら絶対に反対するから、このタイミングしかなかったんだよね。長いこと飼われていた家から、とってもとっても遠い浜辺で動く事もできず、もうじき死ぬけど僕は幸せです。

 野良猫の子共で生まれたばかりの僕をお姉ちゃんが貰ってくれて、それから家族の一員になってみんなで可愛がってくれてミルクや色々な食べ物をくれた、あ、でもイカだけは毛が抜けるからダメねって思い出もあった。そのうち僕がどんどん成長して大人の猫になるころ、みんなは相手にしてくれなかったし、まあ、この家では僕の立場は飼い猫と野良猫の半分半分で、餌はあげるけど眠るときは家の外が決まりだった。だけど、大きな倉庫があったから高い所で安心して寝てた。だから、とっても喜楽で楽しい生活。

 で、家族で一番仲が良かったのがお兄ちゃん。小学校2,3年くらいの腕白で家の中で鬼ごっこしたり、お腹をごにょごにょされたり、この時は怒って思い切り猫キックで反撃したけど、お兄ちゃんは笑いながらますますエスカレートするから堪らなくて全力で逃げた。一番怖い思い出は生まれて一度も鼠を捕ったことのない僕に「あ~タマよ天井裏の鼠を捕りなさい」(あ、僕の名前、タマだったんだ)と、無理やり屋根裏に押し込まれたら僕よりでかい鼠がじ~っと睨みつけていたので腰を抜かしひえ~と固まっていたら、お兄ちゃんが助けてくれたけど死ぬほど怖かった事。その後「鼠に腰抜かした猫」と笑われた。

 でも、一番幸せな思い出は冬の寒い夜、猫には辛い夜にお兄ちゃんの部屋の窓を叩くと、そっと中に入れてくれて一緒に眠った事。お兄ちゃんは子供でオスだからお母ちゃんの匂いはしなかったけどぬくぬくと温かくて、お母ちゃんもこんな風に温かかったんだろうなと感じたら僕は

 夏の浜辺は温かいね。ぬくぬくと幸せに眠った冬の夜の思い出、今、ボクがいるのはあの部屋かしら?そろそろ寝ますね。おやすみなさい。お兄ちゃんサヨウナラ

よんでくれてありがとうございます

我が愛猫タマの思い出でした。

魚のあら煮、奴に食わせてあげたいね。

 

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