ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

変装の名人

2017年07月18日 | TV番組関連

以前にも書いた事だけれど、父親の影響も在って、幼少期アメリカ制作されたTVドラマを良く見ていた。再放送で見たケースも在ったけれど、「奥さまは魔女」【動画】や「宇宙大作戦」【動画】、「チャーリーズ・エンジェル」【動画】、「ルーツ」【動画】等々、忘れられない作品は多いが、最も夢中になって見ていたのが「スパイ大作戦」【動画】だった。

 

日本では1967年から1973年に掛けて第1シーズン~第7シーズンが放送され、大ヒットを記録。OP曲【動画】がとても良かったし、登場人物達及びストーリーが魅力的で、当時は大人達のみならず、少なからずの子供達が見ている番組だった。

 

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「米俳優マーティン・ランドー氏死去=『スパイ大作戦』出演」(7月17日、時事通信

 

メディアによると、マーティン・ランドー氏(米俳優)が15日、合併症ロサンゼルスの病院で死去。89歳。

 

ニューヨーク出身。風刺画家から演劇転身し、ヒッチコック監督の「北北西に進路を取れ」【動画】(1959年)に出演。1966~1969年に日本でも放送されたTVドラマ・シリーズ「スパイ大作戦」の変装名人ローラン・ハンド役で人気を博した。エド・ウッド」(1994年)で落ちぶれた俳優ベラ・ルゴシ役を演じ、アカデミー賞助演男優賞を受賞した。 

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「北北西に進路を取れ」でのマーティン・ランドー氏よりも、個人的には「スパイ大作戦」での彼の方が印象深い。元記事には「1966~1969年に日本でも放送されたTVドラマ・シリーズ『スパイ大作戦』の変装名人ローラン・ハンド役で人気を博した。」と在るが、恐らく間違いと思われる。「日本で“1967年から1969年に掛けて”放送された、「スパイ大作戦」の第1シーズンから第3シーズンで、変装名人のローラン・ハンド役で人気を博した。」が正しい

 

マーティン・ランドー氏は最初から俳優として活躍していたものと思っていたので、最初は風刺画家だったという事実は驚き。今回の見出し画像は「スパイ大作戦」出演時の彼の姿だが、ニヒル二枚目という感じ。日本語の吹き替えは、「ルパン三世」での銭形警部や「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長、仮面ライダー・シリーズのショッカー首領の声等で御馴染みの納谷悟朗氏が担当していたっけ。

 

今回の訃報を受け、彼の近影が紹介されていたけれど、過ぎ去った年月の長さを感じさせる風貌だった。

 

【マーティン・ランドー氏(近影)】

 

「スパイ大作戦シリーズ」の主要メンバーで言えば、第2シーズンから第7シーズン、そして「新スパイ大作戦」の第1シーズン及び第2シーズンでスパイ組織「IMF」の2代目リーダー「ジム・フェルプス」役を務めピーター・グレイヴス氏が一番好きだった。彼が亡くなったのは、もう7年前の事。

 

バーニー・コリアー役を演じたグレッグ・モリス氏は21年前、アメージング・パリス役を演じたレナード・ニモイ氏は2年前、そして初代リーダーのダン・ブリックスを演じたスティーヴン・ヒル氏は去年に、其れ其れ鬼籍に入られている。IMFのリーダーに対し、小型オープンリール式テープ・レコーダーに録音された指令が流されるのが御約束だが、其の「御早う、フェルプス君。」で始まる指令の日本語吹き替えを担当していた大平透氏も、昨年亡くなられた。

 

そして、今回マーティン・ランドー氏が亡くなられたという事で、幼少期の思い出がどんどん遠ざかって行く様に感じる。合掌

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2 コメント

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刑事コロンボ (雫石鉄也)
2017-07-18 10:35:58
「スパイ大作戦」私も好きで毎週見てました。
マーティン・ランドー。好きな俳優さんです。
刑事コロンボの犯人役、レオナード・ニモイ、パトリック・マクグーハン、ロバート・ボーン、いろんな俳優さんがやってますが、マーティン・ランドーの犯人も印象に残ってます。
たしか「二つの顔」というエピソードだったように記憶します。
>雫石鉄也様 (giants-55)
2017-07-18 11:26:18
書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

雫石様も、「スパイ大作戦」を見ておられたんですね。今でも世界にはスパイが暗躍していると思いますが、冷戦状況の当時は、スパイという存在が今以上に大きな意味合いを持っていた様に思うし、だからこそスパイ達の権謀術数を描いた此の作品は、とても魅力的だったのだと思います。

「刑事コロンボ」はそんなに見ていたドラマでは無いのですが、マーティン・ランドー氏が犯人役を演じていた回は記憶に在ります。今でこそ、「最初に犯人が提示され、トリックを暴いて行く。」というスタイルは珍しく在りませんけれど、「刑事コロンボ」によって確立された感が在りますね。そういう意味でも、エポックメーキングなドラマでした。

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