ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

核実験見学ツアー

2017年04月19日 | 其の他

① 線虫検査(続報

 

2年前の記事「目の付け所が凄い!」で、九州大等の研究グループが、体長1mmの線虫に人間の尿の臭いを嗅がせ、其の反応から高い精度で癌の有無を判定出来る事を明らかにした。2019年にも実用化を目指し、費用は検査1回100から数百円程度、約1時間半で結果が出る。という話を紹介した。

 

そして昨日、九州大発のヴェンチャー企業HIROTSUバイオサイエンス」と日立製作所此の件で、共同研究を行うと発表。日立製作所が自動解析装置を開発し、2019年末から2020年初めに、保険適用されない自由診療での実用化を目指すと言う。容器に尿1滴を垂らしただけで良く、費用は1回数千円程度想定

 

取り敢えずは保険が適用されない形でスタートという事で、費用が数百円レヴェルでは済まなくなったのだろうが、総合癌検診だと十数万円掛かる事を考えると格段に安くなるし、簡単且つ高精度に癌判定が出来る様になれば、非常に良い話だ。

 

 

② 核実験見学ツアー

 

AXN Japanで現在放送中のドラマタイムレス」が面白い。「秘密裡に開発されたタイムマシンを、或る男が盗み、過去に遡っ歴史的な大事件を変えようと目論む。『過去の歴史が変わってしまうと、現在に大きな影響を及ぼしてしまう。』として、2人の男性と1人の女性が過去に送り込まれ、歴史への介入を防ごうとする。」というストーリー。

 

男が変え様とするのは「ヒンデンブルグ号爆発事件」や「リンカーン大統領暗殺事件」等で、送り込まれた3人は必死になって歴史を変えさせない様にするのだけれど、結局は歴史への介入を許してしまう。其の結果、送り込まれた女性の“現在の家族関係”に大きな変化が生じてしまったりするのだが、「何故、彼女にだけ(?)、大きな変化が生じてしまったのか?」という点に興味が募るし、又、「死ぬのが判ってい人間が目の前に居るのに、『歴史を変えてはいけない。』という理由から、助けられない苦渋。」というのを、我が身に置き換えて見ている。

 

で、番組の最後に毎回、次の回で描かれる時代の背景を説明するコーナーが在るのだけれど、冷戦時代にアメリカの「ネバダ核実験場」の話が取り上げられていた。

 

1951年に開設された実験場では、1992年に928回の核実験が行われたとされている。地下核実験では無い、大気圏内核実験は1962年迄行われていたそうだが、驚くのは当時ラスベガス観光の一環として“核実験見学ツアー”が組まれていて、結構な人気だった。という事実。核実験を行っている最中の見学では無いだろうけれど、何度も核実験が行われ、多量の放射線が蓄積されているで在ろう場所を、近距離で見る物見遊山的ツアーが人気だったというのは、唯一の被曝国に生まれた人間としては、ゾッとする物が在る。

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