「宮城自然農園」ブログ  -GIAN'S ORGANIC FARM BLOG- 小笠原諸島・母島で自然農

小笠原諸島・母島で持続可能な暮らしを目指し百姓をしています。
その中で学んだことを紹介したいと思います♪

モロヘイヤの種取り

2016年11月02日 | 自家採種
■ここのところ天気が続き、新月なので、
ローゼルとモロヘイヤの種取りを行っています。
※新月は種に来るエネルギーが一番ある時期と言われています。

例年まではモロヘイヤは枯れるまで待って、
その後、茎ごと一輪車(ネコ)の台にぶつけて種を取っていました。

しかし、昨年からネズミたちが木が枯れる前に茎を切り、
種を食べる様になってしまいました。
(毒性は大丈夫なのだろうか?)

お蔭で昨年はモロヘイヤの自家採種量がとても少なくなってしまいました。

そこで今年は早い時期からネズミ取りで周囲のネズミを捕獲し(殺鼠剤はまかないので)、
茶色くなった種鞘をハサミで取り、集めることにしました。

さすがジュートとなる繊維作物。
繊維がとてもしっかりしているので、ハサミじゃないと取れません。


鞘を開けると綺麗に種が並んでいます♪
とても美しい自然美なのでうっとりしてしまいます♡


で、ひとまとめにボウルに入れて、


手で握り潰し、鞘と種を分離させます。
袋に入れて足で踏んでも同様の効果が得られます。
僕は乾いたさやが砕けて沢山の種がこぼれる手の感触が好きなので、
直接手で行っています♪


しっかりと底に種が溜まっています。

それを鞘をある程度、手でどかし、
最後に息を吹き付けるか風を利用して、不純物を吹き飛ばします。

すると、

綺麗に種が残ります♪
こうして来年用に種を取る事が出来ました(#^.^#)

生態系が特殊な小笠原に限らず、
どこの地域でも毎年自然環境は同じとは言えないと思います。

その中で作物を作るということは、
毎回、毎年同じでは同じ結果が得られないことが往々にして発生します。
色んな事象に柔軟に対応していかなければならないと感じました!

■大豆も少し取れたので、鞘取り☆


少量ですが、自家製納豆にする予定です♪


そんな事とは関係なく、
次女は背中にぬいぐるみを負ぶって、
大人の自転車を押してスタスタと歩いていく姿を見て、
親は勝手に感心しています(笑)。

作物からも自然からも、
もちろん子供からも教えられてばかりの日々です(笑)☆

それを存分に味わえる感性を育んでいきたいと思う次第であります♪
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