道端に生える草

矛盾に感じること、常識が、非常識に思えること、将来こうあってほしいことなどつづってみたい。

何が、必要なのか。

2017-05-06 20:46:33 | 日記
A先生は、中学校の、女性教諭である。A先生は、そばかすの多い、丸顔の先生である。まだ20代半ばである。A先生は、感情的な先生である。生徒が、しゃべっていたり、眠っていたり、宿題をしていなかったり、すると、カッとなって起こる。それが、ヒステリックである。その事もあって、生徒には、授業内容が、伝わらない。何を言っているのか、わからないそうだ。当然、生徒には、あまり、人気はない。こう言う先生の、例にもれず、ニックネームもついている。そう、彼女は、チョコチップメロンパンと、呼ばれる女、なのだ。Aは、それ故に、生徒に、軽んじられ、それが、威厳をも、なくしているのだ。威厳とは、大切なものである。オリンピックの聖火の火を、考えるとわかる。太陽の光を、凹面鏡で、集めて、灯す。目的地で、ライターで火をつけは、しない。そんなことをしたら、視聴率は、ガタガタになる。Aには、その、威厳がないのだ。

コメントを投稿