GOの解説部屋~素人の視点から政治を語ります~

政治とは国民の暮らしに密着したものであり、公の場で政治を語るのがタブー視されている現状を変えたい、その一心で投稿致します

立憲民主党は勢いがあるらしい。イマイチ納得がいかないので改めてほじくってみたい。

2017-10-17 23:32:36 | 政治
前回の投稿でも立憲民主党の事は触れております。あまり同じ事には触れないようにしたいので、お読み頂いてない方はまず前回記事をどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/gharada5000/e/6d2ad954003f300c3dfadac8882dc117

これが5日前の記事で、そこから更に状況は悪くなっている(僕の主観です)ようです。

今日のニュースでこんな記事が出ておりました。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171017X192.html

まさかの、立憲民主が希望を抑えて野党第一党になるとかって情報まで流れている始末。

限りなく昔の社会党に近い政党が野党第一党とは、昭和に逆戻りしたような時代遅れ感が...

この部分だけもう一度書きますが、この方たちは希望の党に入りたくても入れてもらえなかったから、泣く泣く新党を作っただけなんですよ。

まぁ信念を貫いたと言えばカッコいいですが、その前に信念を曲げて希望に合流しようとしていた人たちです。

この人たちを「筋を通した」なんて賞賛してる人たちの想像力の乏しさに憐れみすら覚えます。

さて、ここからが本題です。

前回書き忘れた事があったので、今回も改めて同じような内容の投稿をさせて頂きます。

それは立憲民主党の本質についてです。

とある討論番組で「日本のこころ」の中野代表が鋭い指摘をされてたので、それを紹介したいと思います。

立憲民主党とは菅内閣そのものだという話です。

菅内閣とは東日本大震災が起きた当時の菅直人氏の内閣です。

当時の総理の菅氏が今は最高顧問。
当時の官房長官だった枝野氏が今は代表。
当時の官房副長官だった福山哲郎氏が今の幹事長。

重要ポストが菅内閣そのものなんですよね。近年でも最悪とすら言われる菅内閣の。

彼らが東日本大震災、特に原発事故対応で日本国に多大なダメージを与えた事は記憶に新しいところだと思います。

ネットのうわさなんで真偽の程は定かではないですが、官房長官だった枝野氏は事故後に家族を外国に逃がしたという噂もあるくらい。

こんな国賊たちにのさばられては困りますので、立憲民主党に好感を持っておられた方にはよく考えて頂きたい。

日本のこころ中野正志代表、グッジョブ!


最後に代表の枝野氏は経済オンチだという事も記しておきます。

この方はそもそも消費増税派で、人気取りで今回は凍結と言ってます。過去には消費税の逆進性について否定するような事を言ってるとか。(逆進性とは低所得者ほど苦しい税制という事です)

そして何より痛いのは「金利を上げて景気を回復させる」というようなとんでもない事を主張している人です。

簡単に説明すれば、金利が高くなるとお金が借りにくくなり設備投資などがされにくい状況になります。

「そんなんで景気回復出来る訳ないやんか」

別にこの方、筋通ってませんよ(笑)


さて、本日は意に反して批判ばかり書いてしまい、不快に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

これは僕の怒りからくるものだとご容赦下さい。

次回より心を入れ替えて、爽やかな内容を心掛けたいと存じます。

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