GOの解説部屋~素人の視点から政治を語ります~

政治家志望の端くれとして、出来る限り多くの方に政治に興味を持って頂けるように解説します。

つらつらと活動日記などを...最終週にもかかわらず今月初の投稿です。

2017-06-26 22:03:02 | 日記
今月は書きたいと思うネタとしっかり書けそうなネタが一致しなかったために、ここまでサボってしまいました。

少し無理矢理感もありますが、週末の活動報告などをしてみたいと思います。

土曜日は維新政治塾の仲間からお誘いを頂きまして、前参議院議員の江口克彦氏の勉強会に参加してきました。

江口先生は松下幸之助氏の秘書からPHP研究所という主に出版業の会社の社長を務められ、その後参議院議員を一期務められた方です。

そもそも僕が活字を読むようになったのは中谷彰宏氏のPHP文庫を読み漁るところから始まるので、僕の本棚にたくさんある文庫本たちの奥付に発行者として江口克彦氏のお名前が記されている事は認識しておりました。

中谷彰宏氏の人生論を読書の入り口として、趣向が政治・経済の方に傾いていき、その後に政治家を志す事になっていった経緯に遠くで影響を与えた方とも言えなくはないですね。

そしてPHP総研(シンクタンク)や参議院議員時代から現在においても取り組まれている政策が「脱官僚」や「地域主権」という事ですから、僕にとっては神様のような方なんです。

参加者は先生も含めて8名でしたので直接お話しもさせて頂き、参加者の方々も真剣に政策を考えていらっしゃるのでとても有意義な時間を過ごせました。

江口先生のお話の中で一番感銘を受けたのは「誰がやった事かではなく、事が成ればそれで良い」という趣旨の事を何度となく仰っていた事です。

必要な政策が実現出来れば、誰がやったか言い出したかなんて事はどうでも良い事だというお考えで、自分の手柄ばかり考えている今の政治家や役人に聞かせてやりたい話ですね。

このような考え方の江口先生だから政治家にしがみつくのではなく、潔く引退した後も執筆や講演活動を続けていらっしゃるのだと思います。

会費も必要経費ぐらいのわずかな額でしたので、先生の報酬などは無いはずです。ボランティアでこのような勉強会を開いて下さっているという事ですね。

今回の主題は「地域主権型道州制」についてでしたが、そこからいろいろと話題は派生していき、政治についていろんな議論・質問などがありました。

その中で先生のご発言で僕が大きく頷いたのが「都民ファーストや〇〇ファーストに対して疑問に感じている」というお話でした。

小池都知事の都民ファーストもトランプ大統領のアメリカファーストも強者の理論で、自分たちの利益は周りのものには渡さないという趣旨が含まれていると感じます。もちろんそれだけではないはずですが。

簡単に言いますとゼロサムゲーム(参加者の損得の総和がゼロになる)の部分においては、間違いなく都民の利益は周りの県民の不利益です。

もう少し突っ込みますと、東京都に納税者が流入すると税収が上がりますが、どこかの道府県で人口と税収が減ってますよね。

江口先生が仰ったのはこれからの時代は都市間連携が必要で、〇〇ファーストという考え方はちょっと違うのでは?という事でした。

まさにオリンピックの関連費用をどこが出すかで揉めているのがこのお話に通じるところですよね。

自分の中ではある程度政治に対する考え方の筋は持っているつもりですが、先生の仰る事はほとんどが頷けるお話でした。

参加者の皆様もかなりの見識をお持ちの方々で、とても有意義な出会いだったと感謝しております。

2ヶ月に一度は先生がご参加下さるそうですので、これからも出来る限り参加させて頂きたく思います。


そして日曜日は消防団の新人研修のようなものがあり、丸一日かけて講義を受けてきました。

大津市全域からおそらく70名程度の方が出席されていて、僕より若い方もたくさんいらっしゃいましたし、親くらいの年齢ではないかと思うような方もいらっしゃいました。

そもそも僕は政治家を志す者として地域活動の勉強の一環で消防団に入りましたが、こんな大変なボランティアにこれだけの方が参加されている事に、一番後ろの席からみなさんの背中を頼もしく見ながら講義を聞いておりました。

何人か講師の方が来られていましたが、一番印象に残ったのは滋賀県消防学校の教官が仰ってたお言葉です。

「消防局の人間は消防団の方々を心底から心強く思い尊敬しています」という趣旨のご発言でした。

消防局とは自治体に採用されたプロの消防隊員で、消防団とは地元のボランティアの方々です。

教官曰く「普段は別に仕事を持っておられてお忙しい中を夜間や休日の時間をさいてボランティア活動をされている。平常時の火災の対処は消防局だけでも出来るように配備はされているが、大規模災害が起こった時は地域の方と消防団の方々の協力がなければどうしようもないんです」との事。

何となくは分かっていた事でしたが大変な任務を背負っているのだという事と、いざ災害が起きた時には「お勉強」なんて言ってる場合ではないのだなという事を認識しました。

来週も丸一日かけて訓練があります。せっかく関わる事になったのだから、自分が立候補する時にはしっかり防災を公約として語れるくらいに勉強させてもらいたいと思います。そして消防団の重要性をたくさんの方々に認識してもらい、将来に「なり手がいなくて困る」なんて事がないように広報活動などにも微力ながら携わりたいと思います。
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