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MOA美術館

2017-03-07 14:48:52 | 日記
MOA美術館がリニューアルして2月にオープンした。はじめは混むだろうからと敬遠していたが、紅白梅の図が展示されているのは3月14日まで。そこで時間がとれたら、連れて行ってくれと前もって息子に頼んでおいた。そしてこの日になったわけだ。

MOA美術館は、おそらく働いているスタッフたちより付き合いは長いだろう。近くにあったからだが、私の美意識を育ててくれた美術館ではある。だから大抵の作品はおなじみである。おもわず「こんにちは」と作品に声をかけてしまう。

日曜美術館で、リニューアルしたMOA美術館の紹介をしていた。それによると写真家の清水博司さんと建築家がリニューアルにかかわったのだそう。特にガラス(光を反射しない、ガラスがあるかどうか感じないもの)、照明と陳列棚に畳を敷いた、と言っていた。照明では仁清の藤の壺が取り上げられていた。仁清のこの壺は国宝だが、私は以前からあまり好きではない。この壺は創設者の岡田茂吉さんがやっと手に入れ、床の間に飾って眺めて10日ほどで亡くなった、という逸話は知っている。

Papasanを車椅子に乗せ、チケット売り場で、レストランの情報を聞くと、予約は要らないが、早く行った方がいいということだったので、まずは1階のレストランへ。箱根のフレンチレストラン オー・ミラドーがここに入ったのだ。箱根のレストランには行ったことがある。ワインを飲むというのでグラスワインを1杯ずつ頼んだ。お料理はきれいな盛り付け。さすがプロ。前菜と魚は撮らなかったが、メインの肉だけは写真に撮った。でも、ビーフは家の方が美味しいな。

目が悪くなっているせいか、照明が作品を際立たせているとは感じなかった。むしろ全体的に暗く感じる。目の手術をしたらまた来るけどね。

清水博司さんの海景という写真が並んでいた。熱海の窓から無限大にして撮った写真だそうだ。おもしろい効果が出ていた。
聖徳太子の幼年期の木彫、ちゃんと迎えてくれた。この彫刻はその昔は、入口近くにあって、いつも「こんにちは」とあいさつして入ったものだ。だから今日も自然に「こんにちは」と言葉が出る。ただ袴の赤が私には見えない。紅白梅の図もお久しぶりだ。でもおなじみなのでそんなに合わなかったという意識はない。東京で開かれる展覧会と比べたら少ないかもしれないが、それでも昔と比べたらお客さんは多い。その人たちが盛んにシャッターを切っている。うん?カメラフリーかな?撮影禁止と明示されたもの以外は撮影フリーなのだそうだ。ならカメラを持ってくるんだったな、コンデジは持ってはいるが、室内で撮るならEOSの方が適している。次には持って来よう。

5月24日に能楽堂でマルタ・アルゲリッチと伊藤京子のコンサートがある。アルゲリッチの生演奏は聞いたことがない。心が動いた。能楽堂をのぞいて、この席数だと、チケットは高いだろうなとパンフを見ると3万円。アルゲリッチなら妥当だろうが、年金生活者にはちょっときつい。交通費を払って東京へ行って食事をして、音楽会へ行けばそのくらいはかかってしまうが、現実は比べようがない。CDで我慢しましょう、とあきらめた。

名古屋の美濃忠からお気に入りの上り羊羹を取り寄せた。だから抹茶を買おうと思ったのだが、売店が移動してしまって、どこだかわからなかった。まだ館内は探検はしていない。で、そのまま買わずに帰った。
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