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日本バレエの母、遺品どこへ ゆかりの地?鎌倉で論争

2017-06-16 10:48:07 | 日記


 日本初のバレエスクールを神奈川県腰越津(こしごえつ)村(現?鎌倉市)に開き、「日本バレエの母」と呼ばれるロシア出身のバレリーナ、エリアナ?パブロバ(1897?~1941)。彼女の遺品をめぐり、論争が起きている。鎌倉市が財政事情や劣化防止のため寄贈を決定したが、地元に残すべきだとの異論も出て、白紙に戻す事態になったのだ。


 貴族の血を引くといわれるエリアナは、早くから歌手の母と舞台に立ち、バレリーナの才能を評価されていたという。1917年のロシア革命による動乱を逃れ、19年に母、妹と日本に亡命。数年後に鎌倉?七里ガ浜で「パヴロバ?バレエスクール」を開いた。服部智恵子、橘秋子、貝谷八百子ら初期の日本バレエ界に多くの人材が輩出。孫弟子に森下洋子さんらがいる。


 37年に一家で日本に帰化。41年、慰問先の中国で病死した。妹?ナデジダが82年に亡くなるまでスクールを守った。エリアナの葬儀は鎌倉市葬として行われ、ナデジダには神奈川文化賞などが贈られた。遺品は舞台衣装や小物、写真など約600点。鎌倉市に住んでいた文学者の記念館の一室を市が借り受け、他の様々な歴史資料とともに保管してきたが、専用の保管施設ではなく、劣化が進んでいた。


 文化遺産などが多く、「これ以上の費用はかけられない」(市幹部)懐事情もあり、市は今年3月、「日本バレエの拠点で、しっかり保存でき、研究にも役立つ」として、新国立劇場情報センター(東京)へ寄贈する方針を固めた。



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