わずか6秒という短さの「ウルヴァリン:SAMURAI」予告編がVineに登場

2015-12-17 10:07:18 | 日記




(GIGAZINE)



「X-メン」の一員であるウルヴァリンを主役として2013年秋に公開される映画「ウルヴァリン:SAMURAI」の予告編が動画共有アプリ「Vine」上に登場しました。通常、映画の予告編というとテレビCMの枠に合わせた15秒や30秒といった長さがスタンダードで、長いものであれば1分や2分のものもありますが、この予告編はVineの仕様に合わせた6秒という短さです。

Watch #TheWolverine exclusive #Vine Teaser RIGHT NOW! vine.co/v/bDExaiMjJ1F— The Wolverineさん (@WolverineMovie) 2013年3月25日
レブロン13モンスターハートビーツ>
Twitterのメディア埋め込みでも再生されますが、Vine上で見た方がちょっとだけ大きなサイズで見られます。

The Wolverine-s post on Vine
https://vine.co/v/bDExaiMjJ1F

ちなみに再生?停止ボタンなどはないので無限ループします。






ナレーションなどは一切なく、とにかくウルヴァリンが戦うシーンを中心としたムービーとなっていて、どういう映画なのかという雰囲気はこれでもだいたい掴むことができます。YouTubeなどのおかげで、テレビCMとしては流せないような長い予告編や特報映像もカンタンに出せる次代になりましたが、それとは逆に、こういう短いアニメーションGIFやアニメーションFlashのような予告編もどんどん出てくることになるのかも知れません。

ちなみに、YouTubeではジェームズ?マンゴールド監督とウルヴァリンを演じるヒュー?ジャックマンらが作品について語る約8分の特報映像が公開されています。

映画「ウルヴァリン:SAMURAI」特別映像 - YouTube

映画「ウルヴァリン:SAMURAI」は日本では9月13日公開予定となっています。

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』オフィシャルサイト
http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai/






国内スマホ普及率23.5%、利用者が半年で4割増、内訳は Android が6割強、iPhone が3割強

2015-12-03 14:22:52 | 日記





米国 comScore は日本時間2012年8月21日、日本国内モバイル市場に関する調査結果を発表した。それによると、モバイル機器ユーザー全体のうち、携帯電話の利用者は76.5%、スマートフォンの利用者は23.5%。スマートフォンの利用者数が急増しており、2011年末時点に比べ43%増という。使われているスマートフォンをプラットフォーム別にみると、Android 端末が3分の2弱を占め、iPhone(iOS 端末)は3分の1弱だった。今回の調査は2012年4月から6月の3か月間、13歳以上の携帯電話/スマートフォン利用者4,000人以上を対象に行ったもの。

国内には、13歳以上のモバイル端末ユーザーが契約数ベースで1億270万人レブロン13モンスターハートビーツるという。端末メーカー別シェアが最も多いのは、シャープの22.6%(2012年1月から3月の調査に比べ0.8ポイント減)。以下、2位がパナソニックモバイルコミュニケーションズ の13.6%(同0.2ポイント減)、3位が富士通/富士通モバイルコミュニケーションズの11.8%(同0.1ポイント減)、4位が NEC(NEC カシオモバイルコミュニケーション)の8.9%(同0.6ポイント減)、5位がソニー(英国 Sony Mobile Communications)の7.9%(同0.7ポイント増)という順番。

国内スマホ普及率23.5%、利用者が半年で4割増、内訳は Android が6割強、iPhone が3割強


スマートフォンの利用者数は2,400万人以上。プラットフォーム別シェア順位は、1位の米国 Google(Android)64.1%(2012年1月から3月の調査に比べ1.9ポイント増)と、2位の米国 Apple(iOS)32.3%(同1.4ポイント減)。両者で市場の大多数を占め、3位は米国 Microsoft の3.2%(同0.5ポイント減)。

スマートフォン プラットフォーム別シェア


なお、世界的にもスマートフォンの利用者が急増している。米国 Gartner によると、2012年第2四半期の全世界モバイル機器市場で携帯電話の販売台数は前年同期比2.3%減、スマートフォンの販売台数は同42.7%増だったという。