「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

心拍数の急降下をリアルタイムで体感

2017年09月12日 17時53分56秒 | トレーニング2017

今日は落ち着かない天候でした。

朝は小雨でしたが10時前後から急激な雨が降ってきたかと思うと落雷があったり、その後も雨が降ったり止んだりを繰り返していました。

落雷のあった午前10時過ぎには家内と近所のスーパーで買い物をしていたのですが、落雷の影響か一瞬店内が停電にまって真っ暗になってしまったんです。丁度レジで精算をしていた時なんですが、停電の影響でスーパーのレジが暫くダウンしてしまい、復旧するのに10分程度でしょうかその場で待たされてしまいました。こんなことは初めての経験でした。

 

そして午後2時半過ぎぐらいからでしょうか、やっと青空が見えてきました。

今日は天候の回復をまってトレーニングを開始しました。

まず毎度のBCTです。プランクは今日で3分クリアしました。あと1分です。これからも徐々にタイム延ばしていって早く4分クリアしたいものです。

 

さて、その後3時から走り出しましたが、今日は前半6kmまでは心拍数順調でとても気持ち良く走れていました。

ところが、相鉄線の踏切で折り返した途端に毎度の心拍数上昇でボンっと150bpmまで上がってしまいました。何で一気に上がったのか理解できません。

7km過ぎで心拍数は一旦落ち着きかけたのですが、その後にまた上昇し一時は185bpmまで上がってしまいました。

丁度この時心拍計を見ていて数値を確認しましたしペースも6分半/kmを少し切るぐらいまで上がっていました。心拍数の上昇、心臓の動き自体も自覚出来ている状態だったので、これはヤバイのでペースを少し落とそうかと思ったので取り敢えず6分50秒/kmあたりを目安に走っていました。

そして9km地点を少し過ぎた辺りで心拍数を確認すると何と113bpmまで下がっていたんです。そして心臓自体の動きも楽になっていることが実感できました。

心拍数の急降下を初めて体感しました。

今までは走り終わってから心拍計のデータを見て確認していただけだったのですが、今日初めて走っている最中に自分の心臓の動きの変化(心拍数の変化)体感しました。

今までは心拍計の誤作動か?とか半信半疑に思っていましたが、実際にこんな急降下あるんですね!

心臓の動きが楽になっていたのでその後またちょっとペース上げたりしてその動きでまた心拍数は140~150bpmへ変動しているのも実感してます。

 

今日のデータです。

 

 

結果、今日もまた心拍数の乱高下がありましたが、上がりっぱなしではなくて最後もまた120bpm前後まで下がってくれていたので良かったです。

兎に角今までは走っていても感じることが出来なかった心拍数の乱高下を実際に体感できたのが、そして心拍計の誤作動ではないことが判ったことがとても嬉しいことで今日の大きな収穫でした。

 

 

今月の距離計 ラン89km、スイム1.0km

1-8月の距離合計 ラン775km、スイム31.6km

コメント (2)
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