スキー♪ 家族で楽しい休日♪
北安曇郡白馬村は４日、雪不足への対策を取るため、「村寡雪対策本部」を設置した。同本部の設置は２年連続。村観光局によると、同日現在、村内５スキー場のうち全面滑走可能なのは一つのみ。２年連続で年明け後も雪不足が続くのはかなり珍しいという。
村観光課によると、村内５スキー場の昨年１２月の入り込みは１２万６２１８人で前年同月比２６％の減。標高の低いコースが主体のスキー場が苦戦しているという。雪不足でリフト５基中１基を運休している白馬さのさかスキー場の桑本太陽支配人（４０）は「気温が高く、人工降雪機が３日に１日ほどしか満足に稼働できないでいる」と気をもむ。
長野地方気象台によると、村役場に近い観測点の積雪の１月の平年値は８１センチだが、４日午前時点では０センチ。５日以降は冬型の気圧配置が強まり、北部山沿いではまとまった雪が期待できるという。
人工降雪機でヘブンスそのはらは12月中旬から営業できていますがやはり天然雪が降ってくれて林道コースなども滑走できるように祈りたいです。
北安曇郡白馬村は４日、雪不足への対策を取るため、「村寡雪対策本部」を設置した。同本部の設置は２年連続。村観光局によると、同日現在、村内５スキー場のうち全面滑走可能なのは一つのみ。２年連続で年明け後も雪不足が続くのはかなり珍しいという。
村観光課によると、村内５スキー場の昨年１２月の入り込みは１２万６２１８人で前年同月比２６％の減。標高の低いコースが主体のスキー場が苦戦しているという。雪不足でリフト５基中１基を運休している白馬さのさかスキー場の桑本太陽支配人（４０）は「気温が高く、人工降雪機が３日に１日ほどしか満足に稼働できないでいる」と気をもむ。
長野地方気象台によると、村役場に近い観測点の積雪の１月の平年値は８１センチだが、４日午前時点では０センチ。５日以降は冬型の気圧配置が強まり、北部山沿いではまとまった雪が期待できるという。
人工降雪機でヘブンスそのはらは12月中旬から営業できていますがやはり天然雪が降ってくれて林道コースなども滑走できるように祈りたいです。
