崇徳の呟き(あれやこれや)

とにかく偏見勝手に呟きます

天地の始まり

2017年08月05日 | 古事記・日本書紀や歴代天皇陛下、神社等
1古事記上巻
はるか昔、世界に天と地が最初に現れたとき、天上の高天原に天御中主神(あめのみなかぬしのみか)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)が現れた。
三柱の神(造化三神)が現れた。
さらに宇摩志阿志斯訶備比古遅神(うましあしかびひこちのかみと)天之常立神(あめのとこたちのみか)が生まれた。
その後、国之常立神(うにのとこたちのみか)と豊雲野神(とよくものみか)が現れ、男女二神が対になった夫婦神が4組現れ、最後に
伊邪那岐命
(いざなきのみこと)男性神
伊邪那美命
(いざなみのみこと)女性神
が誕生する。
この7代の神々を総称して
「神世七代」と言う。

高天原の神々から国土を固めるように委任された
伊邪那岐命と伊邪那美命は、天浮橋に立って、天沼矛を海水に入れてかき混ぜると、矛先から落ちた潮が固まり
最初の国土「淤能碁呂島(おのごろしま)」ができた。

二神は島に降り立ち天御柱(あまのみはしら神聖な柱)と
八尋殿(やひろどの巨大な御殿)を建てた。

伊邪那岐命が「あなたの体の足りない部分と、私の体の余っている部分を合わせて国を作りましょう」と伊邪那美命に言い、天御柱の周りを回り、二人が出会ったところで
伊邪那美命が「素敵な男だわ」と声を掛け、伊邪那岐命が「素敵な女だ」と答え、そのまま寝所に入って契りを交わした。
しかし、生まれたのは形を成さない水蛭子神(ひるこのかみ)だったので葦で編んだ舟に乗せて流した。
(水子の最初か?)
天の神の助言で今度は伊邪那岐命から声を掛け、最初に淡路島が誕生した。
続いて二人はしこく、隠岐島、九州、壱岐島、対馬、佐渡島、本州(大八嶋)と生んでいき、こうして日本列島が誕生した(国生み)。

兵庫県淡路市に絵島
国生みで最初に生まれた
淤能碁呂島であると言う説がある。
兵庫県淡路市
淡路島の南にある沼島の海岸にそびえる高さ30mの岩。
「天御柱」とも言われる。


島根県松江市
黄泉比良坂(よもつひらさか)
黄泉の入り口と伝えられる場所
宮崎県宮崎市
黄泉国から戻った伊邪那岐命が禊(みそぎ)を行ったと伝えられる地

次回、神生みと黄泉国を
書いていきます。

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