母親におかずを作った。
白菜、豚肉、春雨の鍋
この料理は母親が結婚する時に近くの仕出し屋の女将から教えてもらった「賄い」料理だったらしい。
賄いだから酒、醤油、みりん は極力使わず、塩だけで味をつけてたらしい
それが、我が家の味になった頃には、出汁、酒、醤油、みりんが入るようになってうどん出汁に入ったいるような感じになっていた。
それが、我が家の味だと思ってた。
ところが、食べた母親が
「これは、違う本当なら醤油もみりんも使わない
塩味だけのが本当なの‼️」
って、言い出した。
悪いが塩味だけのを生まれて今まで食べたことがない。
いつも食べてたのは醤油、みりんが使ってあるのしか食ったことがない。
つくづく、本当に、この人は自分が嫌いなんだろうな....
何度も思い知らされる。
本当辛いよ