マクロビ家族 

日本人の伝統的な粗食を基に、心と身体と冷蔵庫の中身を変え、『日本人的自然観』と『一元論的思考』を取り戻しましょう!!

心も身体も無常観と仏教的医学とキリスト教的医学

2017年02月09日 | マクロビオテック
お早うございます
典型的な農耕民族の我々日本人は、無常観という概念にとても
親しみを覚えると思います。

鴨長明の「方丈記」の冒頭の部分を暗記されておられる方も、
きっと、多くおられるのでしょう。

人間様を含む自然界の全ての産物は、常に、変化し続けている
という感覚です。

ですから、一元論的自然観を基に持つ農耕民族の宗教観では
「永遠の命」や「死後、神様と一緒に永遠に生きる」的な概念は生まれてきません。

「生老病死」というか、我々人間様も無限に大きな自然界の中で、
「生まれたら死ぬ」という循環的な感覚です。

無限の大自然界(大宇宙)から見たら、「人間なんて、ちっぽけで哀れな存在」と
捉える様になったと思います。

当たり前と言ったら、当たり前な感覚と思います。

この「変化する」や「循環する」的な感覚は、その大きな母体に
農耕民族の一元論的自然観があると考えます。

この感覚が、因果律的な医学を発展させてきたと思います。
要は、「やり方次第では、良くも悪くもなる」でしょうか?!

分かり易く考えると、例えば、
「癌になる様な物を食べ続けたら、癌になるよ~」
「癌を治す様な食べ物を食べ続けたら、癌が治るよ~」
的な考え方です。

心と身体に悪い物を食べ続けたら、心も身体も悪い方へ変化して、
良い物を食べ続けたら、良い方へ変化していくと言う単純な考え方です。

この概念を根底に持つがゆえに、東洋医学やマクロビオテック(食養)
の様な根本的な療法を発展させる事が出来たのだろうと考えます。

ですから、東洋医学やマクロビオテックなどの自然療法や根本療法は、
言い方を変えると「仏教的な医学」と捉える事が出来ると思います。

一方の西洋医学は二元論的自然観を基に持つ、「キリスト教的医学」と
捉える事が出来ると思います。

「変化するもしないも、全ては神様が決めた事」的な感覚です。
だからこそ多くの病気が、
「原因不明」や「突然変異」となり易くなるのだろうと思います。

その根底にこの様な感覚が基に働くからこそ、逆に、対症療法的な医学を
発展させる事が出来たのだろうと思います。

西洋医学は結果的に、キリスト教的概念が強すぎるがゆえに、
因果律からどんどんと離れて行ってしまったのでしょう。

あくまでも、私の場合はですが、
事故や怪我は別にして、生活習慣からくる体質的な問題は、出来る限り
マクロビオテック的な自然療法(根本療法)を基にして、
心と身体をそれなりに上手く変化させて対応していきたいと考えます。

そして年を取って、もう、これ以上は無理となった時は喜んで、
現代医学のお世話になりたいと常々、考えております。

「餅屋は、餅屋に従おう!」と常々、考えております。

いずれにしても、仏教的医学(日本神道的医学)にするか?
キリスト教的医学にするか?は、あくまでも、その方次第ですが!

黒豆入り玄米ご飯です。毎日、炊いています。


おバカ三人衆、です 言う事を、全く聞きません!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (まめり)
2017-02-09 15:37:55
マクロビさん、こんにちは。
今日はとっても寒いですね

体調、いかがですか?
この寒さでぶり返さないよう、どうぞお大事になさってください。
インフルエンザも流行っておりますので、御家族の皆様共々、充分お気をつけ下さい

長男君の、火傷も早く治りますように…。
うちも言うこと聞かないきかんぼ息子がいるのですが、毎日1人でも大運動会を繰り広げているので、ストーブ点けたくとも、怖くてとても点けられないでおります…
そうなんですよねぇ~! (マクロビ家族)
2017-02-10 14:17:51
まめり さんへ。
そうなんです。
この季節、ストーブが気になって気になって!
我が家のストーブは台所だけで、大人がいないときは消す様にしていますよ~。

尚、色々とお気遣い頂き、有難うございます。
長男の火傷も、殆ど、良くなりました。
小生の風邪も、水曜日には全快?しました。

まめりさんとご家族の皆様へ。
お身体を温める様になさって下さいませ。
これからも、宜しくお願い致します。

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