下野市グリーンクラブ

下野市グリーンクラブご紹介
下野市、「しもつけ市」と読みます。
栃木県下野市は、関東平野の北部、栃木県の中南部に位置し、東京上野駅からＪＲ宇都宮線で１時間半程の自治医大駅を中心にニュータウンによる新市街地が拡がり、周辺部の田園地帯とともに下野市を形成しています。宇都宮市と小山市のほぼ真ん中にあります。平成１８年１月１０日、平成の大合併により、南河内町・石橋町・国分寺町の３町が合併して『下野市』となりました。
歴史的遺産も数多く点在しており旧石器時代に居住した痕跡があり、天武天皇の白鳳時代には下野薬師寺が建立されました、８世紀には聖武天皇の詔により下野国分寺・国分尼寺が建立され、たくさんの遺跡も点在しています。
『下野市グリーンクラブ』の誕生は、自治医科大学の南に当時の住宅公団が開発したグリーンタウンしもつけが分譲され住宅が建ち、人が住みはじめた平成の初期、高齢者の会を作ろうとＴ初代会長と数人の有志が合併前の南河内町の区域内を駆けずり回り賛同者を集め、『南河内町グリーンクラブ』として平成４年８月に発足しました。（老人クラブとすると年寄りっぽいということで外しました）居住者は北は北海道、南は九州、全国の都市からの移住者が多く、都会人らしく近所付き合いは余り好まない方がいて勧誘には苦労したそうです。設立時の会員数は６０名でした。
　その後、家も人も増え、平成１８年には３町合併で現在の『下野市グリーンクラブ』と改名し会員数は１６０名余となりました。
ボランティア・・・学校・幼稚園での昔遊びの指導他、　　地域の清掃・美化　
　　サークル・・・スポーツ系　７サークル　　　文科系　　６サークル
　　季節の行事、旅行など多様な事業を行っている。
創立以来毎月会報「グリーンクラブだより」を発行。（Ａ４版６頁～１０頁）
（平成２０年４月号　通巻１８８号　市、関連部署、自治会等にも配布）
平成１４年９月全国老人クラブ設立４０周年記念大会に県代表で参加表彰さる。
※　会員の資格　　下野市祇園１～５丁目・緑１～６丁目・医大前３～４丁目
烏ヶ森１～２丁目にお住まいの男女、６０歳以上の方。

このブログは毎月の会報「グリーンクラブだより」を中心に皆様に紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。