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企画講座第5講「ネットワーク構築のしくみづくり」を開催しました

2008年03月15日 | 講座

3月15日(土)午後1時30分から、企画講座第5講を津市役所本庁舎8階 大会議室Aで開催しました。
今日のメインテーマは、津にいるキーパーソンや活動を紹介し、人と人、活動と活動をクローズアップしてつなげる「た津じんページ作成事業」。今日は、はじめてきていただいた方も何人もいたし、伊勢新聞からも参加してくれて嬉しかったですね。

【座楽】ネットワーク構築のしくみづくり/井上淳之典さん
座楽は、セルフデザインスクール寺子屋塾代表の井上淳之典さん。
「ネットワークにかかわる四方山話」と題して、井上さんがこれまでやってこられた様々な活動を紹介いただきながら、ネットワークにかかわるキーワードに触れ、大切な視点をいくつも提示いただきました。
 

■人間は情報の宝庫/違いとの出会いが可能性を拓く
まず最初に、アイスブレイクでちょっと簡単なゲーム。その後、カードを使った「マンダラート」で頭の整理をしました。
 
「マンダラート」は、カードに9分割の線を入れて、まん中に「ネットワークとは?」と書き、まわりの8つの枠にネットワークからイメージされる言葉を書き込んでいくことで、考えを整理していくものです。
人間は情報の宝庫。人間の中にはすでに情報が詰まっていて、それをどう引き出すかが大切だそうで、書き出すことでもやもやした考えが少し絞り込まれた気がしました。
 
■情報について/ブーメラン効果
情報が集まってくる「場」が必要。情報は、出せば出すほど、外から入ってくる。だから惜しみなく絶えず発信する。そのためには「編集」が大切。例えば本づくりなどをみんなでやることで「編集」能力をつけていくことなどを紹介いただきました。
また、情報コストがインフラの充実で0に近づくと、何が大切な情報なのかがわかりにくくなってくること。情報を有料化することで、情報の価値を認識する面もあり、その例などが紹介されました。
■「弱さ」と強さ
ここで、2度目のアイスブレイク。今度は2人1組で手をつなぎ、じゃんけんで攻防するゲーム。これは、なかなかうまくいかないから可笑しい。失敗することの大事さ、それを認め合う関係をどうつくっていくかが重要で、うまくいかない体験とそれを乗り越えようとする力が生きる力に繋がるのだということをちょっと体感しました。
 
■自ら何かをすることが大切
自分から何かをすること、頼まれてもいないのにすることは、自分を弱い立場におく。自分をひ弱な立場に置くことが、いろんな価値を手に入れる機会につながるのだそうです。
■違いの中で互いに学ぶ関係づくり
違った考え方に出会える場をいかにコーディネートできるかが、ネットワーク組織にはとても大切なんですね。

【ディスカッション】た津じんページについて
企画講座の最終回なので、大学の活動の土台ともいうべきこれからの活動について、みんなで語らい合おうと言うことになりました。

■初心に返って「津の元気って?」
まず、さっきのマンダラートを使って、「津の元気って?」を書き出し、特に重要と思うモノを2つずつ選んで発表。出てきたのは、
「街中みんなが知り合い」「知ってる顔が多いこと」「あほらしさ」「ツヨインジャー」「気が楽になる楽しさ」「にぎわい」「毎日が津まつり」「津のまちって面白い!という人が多いこと」「リーダーが生まれる」「若者と女性のパワー」「若い力・みんなの力」「人の数」「100万都市をめざす」「つ・一文字」「見落としているところ」「地域の元気」「子どもの頃から」「教育の充実」「地味に勉強していること」「綺麗さときたなさ・泥臭さ」「財政正常化」「過去を捨てる」「ずっと住みたいと思える」「安全・安心」「海とか山とか」「海と山が綺麗なまち」「食べ物」「うなぎ」「げんき大学」などなど。
 
■いろいろ違う人たちが共存できるところ/飲み会が大事?
一人ひとりのスピードが違う。思いも違う。みんなが持っている時間を理解し合うことで、互いに知り合いになれるような工夫が必要。顔を知らない人がどう入ってこられるか。ゆるやかで気が楽になる楽しい関係、場づくりが大切。やっぱ飲み会は大事。
■学習するネットワークの3つの大切なこと
 ○評価しない
 ○目的を持たない
 ○疑似空間をつくらない
プロセスや背景まで共有することが大切。インタビューの重要性。準備段階から作業を共有することが有効など。
■まず、げんき大学を知ってらもらおう
まだまだ知られていない。「○○といえば、げんき大学」てなキャッチフレーズが欲しい。「ゲンキナオモイ」は、どんどん活用していきたい。そしてみんなで編集した情報を発信し続けることも大切。
マスコミへのアピールは、やはり人と人とのつながりが最も有効。
 
■人が集積し、ネットワークを維持する仕組み
新しい人が集まって来る仕掛けと今あるネットワークを維持していく仕組みが大切。これまでは講座だったが、講座自体の工夫とともに、TVやラジオ番組づくりなど、興味を持って参加したくなる場を工夫していくことが大切。
■そこから新しい事業、新しいリーダーが生まれる環境を
そして、集まってきた人から新しい事業や活動のアイデアが生まれ、それをサポートすることで新しいリーダーが生まれてくる、そんな関係づくりが必要。サポートするには、自分がどんどんやる、その経験が必要。多様な人の状況に合わせて、その経験を共有することができる場が必要。→「たまり場」
さらにそういう新しいリーダーに、げんき大学として提供することができる、人的ネットワークとそのほかにオープンにできる「資源」が何なのかを考えていく必要がある。→「た津じんページ」「津学会」

【上映会】映像大賞の受賞作品の上映
最後に総務省より、ZTVさんが映像大賞を受賞した、げんき大学をテーマにした作品を上映しました。
 

げんき大学の進む方向が少しみえてきた気がします。

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