玄関.Ｊｐの高田です。
春や秋などの季節を感じることは、
日々の暮らしをしていると、自然に感じられるものです。
しかし、何年前などの時間軸は、全く正確に把握出来ないでいます。
特に転勤や、所属が変わる事なども全くない、私のような暮らしでは、
結構忘れちゃう、いろいろな時期が不明な事も多いものです。
しかし、そこに子供が何年生の時とか、受験の年などの、
子供ファクターを入れ込むと、あ！あの時ね、ずいぶん前だな～とか、
まだ２年前だっけ？などと記憶が鮮明になってきます。
時間軸のしおり代わりに、子育ては良い物かもしれません。
そんな、時間軸の記憶装置、娘一号は、現在就職活動中。
毎日のように、黒いリクルートスーツを身にまとい、
黒く染めた髪をまとめ、地味な鞄を持って走り回っています。
へそ曲がりで、人と同じ様な事を嫌いな私などは、
みんなと同じという考え方に、違和感があるのですが・・・・
とは言え、もう大学３年生も終わり、来春のあと一年で就職です。
さみしいな～。
学費を払う親の心としては、気が楽になりますが、
どんどん大人になる娘に、私の気持ちが付いて行かない。
父親の気持ちは、複雑です。
先日から、私の仕事用の腕時計が壊れてしまいました。
電波時計なので、時間も日付けも３６５日いつでもピッタリ。
まさに、ビジネスには最高の時計です。
でも壊れればしょうがない。
修理の期間、プライベート用の時計を使用しています。
しかし、この時計には日付機能が付いていない。
たったこれだけの事なのに
打ち合わせにも難儀するし、日付けの感覚が狂います。
あれ、今日は何日だっけ？？？何曜日？？？
ここでご提案です。
長期休暇に、時計を外してみましょう。
もしくは日付のない時計に。
きっと時間軸に縛られない、素敵なお休みになること請け合いです。
まあ、休日の少ない私には、あまり関係ありませんが・・。
リフォーム業界の大物(ハウスメーカー・建材メーカー・新聞社）からの推薦状！
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