バットとグローブ(高校野球:高校1年生)

終わった!高校で野球はやらないそうだ。

手が痛いよ

2012年08月27日 | 少年野球5年生
息子のピッチング練習に付き合うが最近受けるミットを嵌めた手が痛い。

どうも普段の練習でピッチング練習をするときはコントロール重視で思い切り投げる事が出来ないらしい。
全力で投げると当然体なバランスを崩し、ストライクが入らないのだろう。
どのくらい全力で投げられるかを試す相手は”私”以外無いのだろう。
投げられる私は堪った者ではない。
右へ左に、上や下にどこに球が飛んで来るか判らない。
ミットの芯で捕るとバシン!と凄い音がする。
その瞬間悲鳴を挙げたくなる。

コースを狙って投げる練習が主体なのだが、本気で狙って投げれば大体その辺には来る様になっている。
真ん中に構えればストライクゾーンには殆ど来る。
全力で投げてストライクを取るために私を実験台に使っている。
これも甲子園効果かもしれない。
凄い勢いで全力投球しているピッチャーを見て影響を受けているとしか思えない。
バランス良く、全力で投げてもストライクが取れる為のフォームを彼なりに見つけようとしているのだろう。
来年に備えての練習を今から始めている。
そう思って練習にお付き合いしている。

でも、ホント、手が痛いんですけど。
手袋しようかな?

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