JR特急「サンダーバード」、JR七尾線ラッピング列車(UFOのまち羽咋号)、のと鉄道(花咲くいろは号)、ローカル路線バス、再び路線バス(企画往復チケット)で、ようやく到着しました。
ここで、日が沈むのを待ちました。
西の岬に日が沈むと、・・・
日本海の濃紺、水田の畦にLEDの光が点灯し始めました。夕刻のマジックアワーです。
淡く赤い光が棚田の折り重なった水田のヘリを縁取ります。
白米千枚田イルミネーションです。
しばらくすると、色が変わりました。
デジタルカメラの高感度撮影モードで写すと、西の空のかすかな明かりとそれを反射する水田が写りました。
すこし高台に登って、棚田全体を俯瞰しました。
LEDライトはこんな仕組みになっています。
PETボトルの中に円盤形の太陽光電池を入れ、充電式電池、LED2種(黄色、ピンク)、太陽光発電電圧を測定して点灯開始・タイマー機能(4時間後には自動消灯)の制御回路ICが組み込んであります。地元企業の製作。
「ペットボタル」との愛称。
全てのペットボタルは、自律式なので個々を連結する電気コードや制御線はついていません。しかも故障したPETがあっても少数ならば問題ありません。これはとてもいい設計アイディアです。
21,000個のライトを棚田の畦に取り付けました。その作業に多くののボランティア「ほたるびと」が参加したそうです。
パノラマ写真も掲載します。(クリックで拡大)
寒かったけれど、圧巻でした。
参考ウェブ:「あぜのきらめき」http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/
~~追記~~
ペットボタルのクローズアップを掲載します。
(引用:上記公式「あぜのきらめき」web)
ここで、日が沈むのを待ちました。
西の岬に日が沈むと、・・・
日本海の濃紺、水田の畦にLEDの光が点灯し始めました。夕刻のマジックアワーです。
淡く赤い光が棚田の折り重なった水田のヘリを縁取ります。
白米千枚田イルミネーションです。
しばらくすると、色が変わりました。
デジタルカメラの高感度撮影モードで写すと、西の空のかすかな明かりとそれを反射する水田が写りました。
すこし高台に登って、棚田全体を俯瞰しました。
LEDライトはこんな仕組みになっています。
PETボトルの中に円盤形の太陽光電池を入れ、充電式電池、LED2種(黄色、ピンク)、太陽光発電電圧を測定して点灯開始・タイマー機能(4時間後には自動消灯)の制御回路ICが組み込んであります。地元企業の製作。
「ペットボタル」との愛称。
全てのペットボタルは、自律式なので個々を連結する電気コードや制御線はついていません。しかも故障したPETがあっても少数ならば問題ありません。これはとてもいい設計アイディアです。
21,000個のライトを棚田の畦に取り付けました。その作業に多くののボランティア「ほたるびと」が参加したそうです。
パノラマ写真も掲載します。(クリックで拡大)
寒かったけれど、圧巻でした。
参考ウェブ:「あぜのきらめき」http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/
~~追記~~
ペットボタルのクローズアップを掲載します。
(引用:上記公式「あぜのきらめき」web)