朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

海辺へ

2011-07-15 | 外国の風物
海岸のホテルに移動しました。あまり遠くの場所に行くと空港へのアクセスに時間がかかるので、一番近いと思えるホテルをネットで前日に予約しました。滞在していたホテルにもツアーデスクはありますが、主に観光アクティビティ(観光バスツアー、クルーズ、ダイビングなど)の紹介が任務なので、ホテルの変更はやってはくれるけれど外人用「定価」となるでしょう。ネット予約のほうが競争があるので安いし確実。実際、やや変な感じですが)

タクシーを呼んで、別のホテルに移動です。

メーターは付いていないので事前交渉ですが、ホテルのベルに相場を聞いておきます(しかしそれも当然外人価格、ベルもタクシードライバーも互助精神です)。



海岸に近づいた道路で、突然、海岸の砂浜を上を走りました。びっくり!!



リアウインドウのショットです。

無事に到着。チェックインの時にホテルの人に聞きました「このホテルへのアクセス道路は砂浜を走るのですか?」
答えは「No」でした。(ドライバーさんのサービスのようです)

手続きがすむとボーイさんが案内してくれます。メインの建物(木造平屋)を通り抜けると、浜辺。



スーツケースを、えいやと担いで運んでくれました。



部屋は、いわゆるバンガロー。2つのユニットが隣接して一つの木造平屋構造でした。



エアコン、テレビ、電話なし。バストイレ、扇風機、冷蔵庫、電気蚊取り器は付いています。ベットは全体を覆うレースカーテン付き。

部屋代として料金がかかるので、一人でも二人でも同じ。一人だと不利です。(つづく)

コメント
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