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【論考】「人生100年時代」の到来 ー長生きを「恩恵・特権」にしていくために

2017-06-09 | 論考

 

     

 
【論考】「人生100年時代」の到来 ー長生きを「恩恵・特権」にしていくために

 “人生100年”に関連する言葉を最近よく見聞きする。昨年発刊されメディアからも注目された書籍「LIFE SHIFT(ライフシフト)~100年時代の人生戦略」だったり、神奈川県庁が進める「人生100歳時代の設計図策定プロジェクト」など、様々な場面で人生100年(歳)という文字を見る。
 
日本人の平均寿命が戦後から延び続けるなか、人生の長さを表す表現も「人生60年、70年、80年、90年」と移ろい変わってきたわけだが、ついに人生100年の時代まで来たかと思うところがある。確かに、現在でも女性の4人に1人は95歳まで生きられるという推計結果だったり、100歳以上の人口が2050年には約70万人になるという推計結果、また上記書籍の中で紹介されている「2007年生まれの子どもの“半数”が到達する年齢(寿命)が、日本の場合は107歳」という推計結果などを踏まえると、もはや人生90年という表現では足りず、「人生100年」に更新することが適当なのであろう。筆者も共同執筆している「東大がつくった高齢社会の教科書」においても、4年ぶりの改訂作業の中で「人生90年」と表現していた部分をすべて『人生100年』に洗い替えたところである。
 
 
 
  

    

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