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【論考】「6回目のジンクス」、今回、日銀は連動利上げをパスすることも

2017-04-22 | 論考



「6回目のジンクス」、今回、日銀は連動利上げをパスすることも
 
 
.......過去40年の経験則からは、欧州の動きが日本の前触れになっていたため、仮にECBが出口に向かうと日本の出口に向けた観測が急に浮上しやすいとした。同時に、日本が出口に向かうための絶対条件には、米国が利上げを続けるか、少なくとの利下げ局面にないことを挙げた。すなわち、日本が出口に向かう猶予期間は、先頭車両の米国が利下げに向かうまでの限られた期間ということになる。

今年の米国の利上げ観測は、年内「何回か?」という次元で、あくまでも利上げ継続がコンセンサスであり、こうした傾向は2018年までは続くというのが市場の大層だ。

しかし、2019・20年まで利上げが続くかは見方が分かれる。
もし、仮に2020年頃にかけて米国が利下げに転じ、そこまでに日本が出口に向かっていない場合、「6回目のジンクス」が成立せず、日本は、再度米国が利上げに向かう次のラウンドまで、利上げ・出口を待つ必要がある。

それでは、猶予期間が限られている日本は早期に出口戦略を進める必要があるのかが本稿の趣旨だ。
結論を先に述べれば、4回目と5回目に出口を急いだことについての反省があるので、今回は出口を焦らないのではないか。その結果.......
 
 


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